【クッキングお徳情報】
ここも食べられるチップス
2月9日放送/BS朝日「つながる絵本 for SDGs」より
まだ食べられるのに捨てられてしまうフードロス。 日本でも年間約570万トンの食べ物が捨てられている。これは国民1人が毎日お茶碗1杯のご飯を捨てているのとほぼ同じ量。 食品を家まで届けてくれる「Oisix」は、「Upcycle by Oisix」という野菜チップスを作っている。漬物を作った時に余った大根の皮やブロッコリーをカットする時に残った茎をココナッツオイルで揚げてチップスにアップサイクル。他にも捨てられていたなすのヘタを使ったチップスや、バナナの皮を使ったジャムもある。 二八そばの日
2月8日放送/テレ朝「グッド!モーニング」より
2月8日は二八そばの日。 東京・深大寺周辺は湧き水が豊富でそば作りに適した土地。 徳川三代将軍・家光は鷹狩の際に深大寺によってそばを褒めたとされる。江戸時代の書物には深大寺そばは絶品と紹介されていた。 作家の松本清張は深大寺に参拝すると必ずそばを食べて帰った。 療養施設に「ファーストクラス機内食」
2月4日放送/TBS「THE TIME’」より
東京都は日本航空などと協力して、新型コロナの宿泊療養施設で国内線ファーストクラスの機内食をイメージした弁当の提供を始めた。 機内で提供されるコンソメスープのほか、一足早いバレンタインデーとしてチョコレートも添えられている。 カット白菜は〇〇〇ものを選んでください!
2月3日放送/フジ「ノンストップ!」より
スーパーの青果部に勤める投稿者が、 「カットされた白菜は 黄色いものを選んでください! 黄色いものを選んでください! 黄色いものを選んでください! その方が長持ちします」 とSNSに投稿し、話題になっている。 白菜の葉は陳列後、時間が経過すると光合成で黄色い切り口が緑色に変色するため、黄色い方が緑色のものより新鮮で甘みが強いとのこと。 西明石駅「ひっぱりだこ飯」
2月1日放送/フジテレビ「ノンストップ」より
JR西明石駅で販売している「ひっぱりだこ飯」は年間売り上げ約5億円の大ヒット駅弁。 瀬戸内海を横断する世界最長のつり橋・明石海峡大橋の開通を記念して今から約24年前に発売された。 季節の野菜の煮物とともに乗っている主役の真だこは、しょうゆやみりんをベースとした調味料で甘辛く炊き上げられ、柔らかさの中に程よい弾力がおいしい。そしてたこの下にはしょうゆ味の炊き込みご飯。食べ進めていくと隠されていたのはたこ天。たこのすり身が入ったさつま揚げで最後の最後までたこを楽しむことができる。そして社長のこだわりがたこツボの器。明石のたこ漁に使われている伝統的なたこツボを模した陶器製の器で、目でも楽しむことができる。 「クッキングお徳情報」内の検索 |