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12月13日放送/ＴＢＳ「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ’」より

「月夜牡蠣」は先月から発売された木更津の新ブランド牡蠣。東京湾に唯一残る自然の干潟・盤洲干潟で月夜牡蠣は育てられている。

日本の牡蠣養殖は海の中にロープを垂らして育てる「垂下式養殖」が一般的だが、木更津では「干潟ゆりかご方式」という日本では珍しい養殖方法で育てられている。

潮が満ちている時は海中に、潮が引いている時は空中に牡蠣が出ている状態になるのだが、これが美味しさの秘密になる。月が引き起こす潮の満ち引きで育てられる牡蠣ということで「月夜牡蠣」と名付けられた。オススメの食べ方は生牡蠣。

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１２月９日放送/ＴＢＳ「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ’」より

今年９月、ミッドタウン八重洲にオープンした「ポーたま」は、沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」の専門店。沖縄の家庭料理の定番、ポークランチョンミートと卵焼きをあわせて食べる「ポークたまご」をごはんと海苔で包んだ「ポークたまごおにぎり」。

その手軽さが受け２０１４年に専門店が那覇市に誕生し、沖縄のソウルフードのひとつに。その人気店が東京に初進出し注目されている。人気の秘密は全て注文が入ってからその場で手作りしているから。出来立てあっつあつが食べられるのでそのおいしさにトリコになる人が続出している。

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12月7日放送/フジテレビ「ＦＮＮ　Ｌｉｖｅ　Ｎｅｗｓ　α」より

東京土産の定番「東京ばな奈」から、ＳＤＧｓをテーマにした新商品が発売される。

東京駅で明日から販売される「米粉だよ！東京ばな奈もちふわバナナカスタード味」は、３つのＳＤＧｓにこだわっている。

1つ目は癖になる甘さのバナナカスタード。原材料には形が不揃いなどの理由で廃棄される「もったいないバナナ」を使用している。２つ目はしっとりとしたスポンジ生地。生地に使用したのは小麦ではなく国産米粉。米粉に替えることで生産者の支援にもなる。３つ目はパッケージ。箱自体にデザインを印刷し、外側の包装紙を削減。さらに環境に配慮した植物性成分を含むインクを使うなど、新商品には様々なＳＤＧｓな工夫が施されている。

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12月1日放送/フジ「ＦＮＮ　Ｌｉｖｅ　Ｎｅｗｓ　α」

新宿駅の地下街に小田急百貨店がプロデュースした食品売り場「SHINJYUKU　DELISH　PARK」がオープンした。

テイクアウト専門として初めて出店した店や、雑誌とコラボした店など２８店舗が並んでいる。一部は平日朝８時からオープンし、新宿のオフィスに出勤する人をターゲットに朝も昼も夜もおいしい通り道を目指すとしている。

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12月1日放送/ＴＢＳ「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」

崎陽軒から「シウマイ年賀状」が発売されている。「うさぎ」「横浜の風景」「無地」があり、一番下の部分を切り離して店舗に持っていくと、16個入のシウマイ1箱と引き換えができる。
この年賀状は送った人にも嬉しいことが…。年賀状の横についている応募はがきを崎陽軒に送ると、高級和牛や１万円分のお食事券などが抽選で当たる。値段は１枚６４０円。切手代は別。

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