マツコ&有吉 かりそめ天国(11/15放送)より(第564回)
今回は「旅行や引っ越しの時、私は財布の紐がとんでもなく緩くなり、ついあれこれ足してしまい予算オーバーになってしまいます。お二人が財布の紐が最も緩くなるのはどういう時ですか?」との視聴者からの投稿をもとに2人が議論した。
ちなみに番組サイドで「財布の紐が緩む時はどういう場所か」のアンケートをとったところ、「酔っ払って入ったコンビニ」や「デパ地下の地方物産店」や「デリバリーで料理を頼む時」、「サービスエリアのお土産コーナー」などの意見が寄せられた。
この中でマツコが共感した場所はサービスエリアだった。「あたしはサービスエリアではもう何かに取り憑かれたように買うわよ!」と叫んだ。
有吉はサービスエリアでは財布の紐は緩まないという。
これに対しマツコは「だって楽しいじゃん!」と遠回しに有吉を非難した。
「楽しいのはわかるよ、わかるけど、なんかそうはならないんだよねぇ」と弁解する有吉。
「サービスエリアじゃなかったら、絶対に買わないようなものを買ってしまうのよね、一時期、東名高速で静岡あたりに行くことが多かったんだけど、もううちがワサビだらけになったもん」とマツコ。...
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今回は「旅行や引っ越しの時、私は財布の紐がとんでもなく緩くなり、ついあれこれ足してしまい予算オーバーになってしまいます。お二人が財布の紐が最も緩くなるのはどういう時ですか?」との視聴者からの投稿をもとに2人が議論した。
ちなみに番組サイドで「財布の紐が緩む時はどういう場所か」のアンケートをとったところ、「酔っ払って入ったコンビニ」や「デパ地下の地方物産店」や「デリバリーで料理を頼む時」、「サービスエリアのお土産コーナー」などの意見が寄せられた。
この中でマツコが共感した場所はサービスエリアだった。「あたしはサービスエリアではもう何かに取り憑かれたように買うわよ!」と叫んだ。
有吉はサービスエリアでは財布の紐は緩まないという。
これに対しマツコは「だって楽しいじゃん!」と遠回しに有吉を非難した。
「楽しいのはわかるよ、わかるけど、なんかそうはならないんだよねぇ」と弁解する有吉。
「サービスエリアじゃなかったら、絶対に買わないようなものを買ってしまうのよね、一時期、東名高速で静岡あたりに行くことが多かったんだけど、もううちがワサビだらけになったもん」とマツコ。
「そこのサービスエリア限定でもないキャラクターまで買っちゃうからね」というマツコにスタジオは爆笑。
この後、マツコが食べまくるサービスエリアスィーツに話は脱線しつつ、いつの間にか新幹線の話題になった。
「東北新幹線って遠出しているような気分になって弁当3つぐらい買ってしまうわ。着いちゃうから福島ぐらいから慌てて食べるのよ。東北新幹線ってゆるませるものがあるわよね」とマツコ。
「北海道の空港、福岡の空港なんか行くと絶対なんか買おうってなる」と有吉。
「新千歳空港はたたんで欲しいわ!」とのマツコが突然無茶なリクエストを言いだした。
「ゲートくぐってすぐのところに寿司売ってるもんね、寿司?ここでかよ?ってなる」と有吉。
「あたしはつまむけどね」とマツコ。
「チェックインするまでの間にあたしカニ何匹配送しただろうかって考えちゃうわよ」とマツコは続けた。
最後にマツコは「だから新千歳はやりすぎなのよ!」とブチ切れ、スタジオは大爆笑となった。
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マツコ&有吉 かりそめ天国(10/25放送)より(第563回)
今回は「私はいつも道路で何かを計っている測量士の前を通り過ぎる時に緊張します。あたかも記念撮影のカメラ前を横切るみたいで、ついつい息を止め、良い姿勢で通り過ぎてしまいます。他にも選挙の投票用紙を入れる時も数人にじっと見られていて何も悪いことをしてないのに緊張します。お二人も悪いことしてないのに緊張する場所や場面ありますか」との視聴者の投稿をもとに議論した。
「あれって、横切っちゃったら、もう一回やり直さなきゃいけないものなの?」とマツコが素朴な疑問を突きつけた。
すると、有吉は「いや大丈夫だよ」と言い切った。
するとマツコは「そこに合わせてればきっとまた再開できるのよね?」と都合よく解釈。
「そんな大変なことじゃなくて、通るときに『あっ、すいません』みたいな、実は『それが余計なんだよ』みたいなことなんだよ、むこうからすれば」と有吉が返した。
「『いいですか?』『いいですか?』みたいなこと言って時間とる奴ね…」とマツコ。
道路でよく見かける測量だが、そもそも、その土地で工事をするにあたり、土地の距離角度高さをミリ単位で測る作業を行っているのだ。作業員が覗き込んでいるあの機械の先にティントールと呼ばれる棒を立てており、その棒についている鏡に照準を合わせてボタンを押すと正確な距離方向角度がレーザーによって一気に計測される仕組みになっている。...
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今回は「私はいつも道路で何かを計っている測量士の前を通り過ぎる時に緊張します。あたかも記念撮影のカメラ前を横切るみたいで、ついつい息を止め、良い姿勢で通り過ぎてしまいます。他にも選挙の投票用紙を入れる時も数人にじっと見られていて何も悪いことをしてないのに緊張します。お二人も悪いことしてないのに緊張する場所や場面ありますか」との視聴者の投稿をもとに議論した。
「あれって、横切っちゃったら、もう一回やり直さなきゃいけないものなの?」とマツコが素朴な疑問を突きつけた。
すると、有吉は「いや大丈夫だよ」と言い切った。
するとマツコは「そこに合わせてればきっとまた再開できるのよね?」と都合よく解釈。
「そんな大変なことじゃなくて、通るときに『あっ、すいません』みたいな、実は『それが余計なんだよ』みたいなことなんだよ、むこうからすれば」と有吉が返した。
「『いいですか?』『いいですか?』みたいなこと言って時間とる奴ね…」とマツコ。
道路でよく見かける測量だが、そもそも、その土地で工事をするにあたり、土地の距離角度高さをミリ単位で測る作業を行っているのだ。作業員が覗き込んでいるあの機械の先にティントールと呼ばれる棒を立てており、その棒についている鏡に照準を合わせてボタンを押すと正確な距離方向角度がレーザーによって一気に計測される仕組みになっている。計測はレーザーを当ててほんの一瞬で終わる為、人が通り過ぎても何も問題はないが、前で立ち止まられると少し困ってしまうらしい。
有吉は話をつづけた。「あとビルとかでさ、ワックスかけてくれたりしてくれてる時もさ、うわーどうしようみたいな感じになるよね。あれを平気で横切る人もいるけどさ」。
「コンビニとかでさ、掃除中だとちょっとあたし、入るのやめるもん」とマツコ。
「わかる~。悪いなと思っちゃうよね」と有吉。
「よく、なんかガーとか乾かしてる最中とかに遭遇することあるじゃん」とマツコ。
「あるあるある」と有吉。
「あそこには入れないわ」とマツコ。
「無駄になんかジャンプしている人、時々いるよね?」と有吉。
「あんなことやってもダメよ、圧で余計に跡がつくから!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「最近さ、昔に比べて公衆トイレとかさ、使用禁止じゃなくて、使ってもいいんですけど掃除中って看板が出てるよね」と有吉。
「多分、またさ、誰かが騒いだからよ!『なんでこんな命令口調なんだ!』とかさ!『洩れちゃったらどうすんだ』みたいなさ」とマツコ。
「ああいう注意って全部、なんか緩くなっているよね!禁止とかじゃなくて、やめてくださいみたいな形にね」とマツコ。
「道路の『止れ』も絶対苦情が出てくるよね」と有吉。確かに道路の『止れ』は命令口調かもしれない。
「そういわれてみれば、『事故多発・速度落せ』とか『減速せよ』とかもそうよね」とマツコも共感。スタジオ爆笑。
「せめて、『してください』って言おうよみたいにしてくれたらね…」とマツコがさらに続けた。
マツコと有吉の何気ないトークがみんなの声を代弁してくれている時がある。今回のトークにもそれを感じた。2人が長い間、お茶の間で受け入れられている理由の1つがこのあたりにあるのかもしれない。
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月曜から夜ふかし(10/14放送)より(第562回)
今回は全国ご当地問題で「略し方違う問題」を取り上げた。例えばマクドナルドは関東ではマック、関西ではマクドで、セブンイレブンは関東ではセブンで、関西ではセブイレだ。そしてドンキホーテは一般的にはドンキと略すが、どうも北海道では違うらしい。ドンキホーテをどう略するのか、北海道の街頭で聞いてみた。
番組スタッフがドンキホーテと書かれたパネルを見せ、「こちらではこれ、何て略します?」と聞くと、
男性2人組が「ドンホです!」と答えた。
番組スタッフ「一般的にはドンキと略すのですが…」。
男性2人組は「えっ、そうなんですか!」と、信じられないと言わんばかりの表情を見せた。
ワイプの窓から「えへーっ?」とマツコは訝し気な声をあげた。
今度は女性2人組に「お姉さんが着ているこのTシャツ、なんて略しますか?」と番組スタッフは問うてみた。
女性たちは「ドンホって言うよね!」と2人で顔を見合わせた。
なんと北海道ではドンキホーテをドンホと略すのは間違いないようだ。
番組スタッフは「なんで、ドンホって言うんですか?」と誰かを待っているとおぼしき女性に聞いてみた。...
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今回は全国ご当地問題で「略し方違う問題」を取り上げた。例えばマクドナルドは関東ではマック、関西ではマクドで、セブンイレブンは関東ではセブンで、関西ではセブイレだ。そしてドンキホーテは一般的にはドンキと略すが、どうも北海道では違うらしい。ドンキホーテをどう略するのか、北海道の街頭で聞いてみた。
番組スタッフがドンキホーテと書かれたパネルを見せ、「こちらではこれ、何て略します?」と聞くと、
男性2人組が「ドンホです!」と答えた。
番組スタッフ「一般的にはドンキと略すのですが…」。
男性2人組は「えっ、そうなんですか!」と、信じられないと言わんばかりの表情を見せた。
ワイプの窓から「えへーっ?」とマツコは訝し気な声をあげた。
今度は女性2人組に「お姉さんが着ているこのTシャツ、なんて略しますか?」と番組スタッフは問うてみた。
女性たちは「ドンホって言うよね!」と2人で顔を見合わせた。
なんと北海道ではドンキホーテをドンホと略すのは間違いないようだ。
番組スタッフは「なんで、ドンホって言うんですか?」と誰かを待っているとおぼしき女性に聞いてみた。
女性からは「ビックリドンキーがあるから、ドンキーっていうと、どっちのドンキーっていう話になっちゃうから使い分けている」と納得の答えが返ってきた。
そう、北海道ではハンバーグレストランのビックリドンキーがドンキーなのである。
道路脇に設置された椅子に腰をかけていた年配のお父さんにもドンキホーテを何と略するのか聞いてみた。
「分かんない…。何でも今って、縮めるじゃない?縮めたら意味分かんないんだよ!そういうのはダメだよ!」とのややお怒りの返答が返ってきた。
番組スタッフは「例えばスポーツとかもバスケットボールをバスケって言うことがあるじゃないですか?」とボールを投げ返した。
するとお父さんは「何でも縮めればいいってもんじゃないよ」とさらに語気を強めた。
これに番組スタッフは「昔何かスポーツやっていたのですか??」とボールを投げ返した。
すると、「アメフト!」との答えが返ってきた。意識せず略語を使っていることが判明するも本人は何が悪いのかという表情だ。スタジオは大爆笑となり、マツコもワイプ窓の奥から大笑いしていた。
それにしても夜ふかし番組スタッフはひっかけ質問が上手だ。必ず笑いに落とし込める話術はさすがというほかない。
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マツコ&有吉 かりそめ天国(10/11放送)より(第561回)
今回のかりそめ天国は「友人と旅行に行くことになったのですが、宿だけ決めてどこを観光するかは場面・場面でという彼の考えが理解できません。軽くでもプランを持った方が充実した時間を過ごせると思うのですが、お二人はノープランで旅行できますか」との視聴者からの投稿をもとにノープランの旅行ができるかどうかを2人が討論した。
有吉は「俺はもちろんできるよ!」と即答。
これにマツコは「私も基本旅行はノープラン。宿は取るけれども、あとは何にも決めないで行くわ」と反応。
これに対し有吉は「俺ね、性格上、計画立てるとね~、家族で行っても夫婦で行っても何でもそうだけど、友達と行っても、それ通りに動かなきゃいけないという脅迫観念で下痢しちゃうんだよね!朝何時に起きなきゃいけないというので もう前の日からもう頭が『9時起き、9時半出発、10時にカフェに』みたいにそればっかりになってしまうんだよね」と告白した。
これにマツコは「可愛いね…」と大人の対応。
有吉は「でもって、行った先が閉館とかだと俺もうパニックっちゃうね」と続けた。
マツコは「ああいうとこ(旅先の施設)って臨時休業とか多いわよね」と有吉とは別な部分で共感した。...
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今回のかりそめ天国は「友人と旅行に行くことになったのですが、宿だけ決めてどこを観光するかは場面・場面でという彼の考えが理解できません。軽くでもプランを持った方が充実した時間を過ごせると思うのですが、お二人はノープランで旅行できますか」との視聴者からの投稿をもとにノープランの旅行ができるかどうかを2人が討論した。
有吉は「俺はもちろんできるよ!」と即答。
これにマツコは「私も基本旅行はノープラン。宿は取るけれども、あとは何にも決めないで行くわ」と反応。
これに対し有吉は「俺ね、性格上、計画立てるとね~、家族で行っても夫婦で行っても何でもそうだけど、友達と行っても、それ通りに動かなきゃいけないという脅迫観念で下痢しちゃうんだよね!朝何時に起きなきゃいけないというので もう前の日からもう頭が『9時起き、9時半出発、10時にカフェに』みたいにそればっかりになってしまうんだよね」と告白した。
これにマツコは「可愛いね…」と大人の対応。
有吉は「でもって、行った先が閉館とかだと俺もうパニックっちゃうね」と続けた。
マツコは「ああいうとこ(旅先の施設)って臨時休業とか多いわよね」と有吉とは別な部分で共感した。
有吉は「がっかりしちゃうんだよね、全てが台無しになったみたいになっちゃって、みんなに申し訳ないとかになっちゃって、だからもう絶対計画立てたくない!」と自分は絶対にノープラン波であると強く主張した。
マツコは「そう、結局予定通りにいかないとそれがなんか失敗した感じ出ちゃうじゃん、それってさ、結構へこたれない?」と久保田アナにボールを投げた。
「へこみますね」と久保田アナ。
「特に海外とかだともうさ、『せっかく来たのに~(涙)』とかになるのよね。だったら何も決めないで、見れたらラッキーとか、なんかその日に探して、これ空いているとか、みんなで行ってみようって、それで、もしやってなくても、なんだよ!これデータおかしくない?とか言って『じゃもういいや、なんか食って帰ろうよ』とかさ、なんかできるじゃん!だから何も決めないのが絶対楽しいって」と力説するマツコ。
「いやほんとだよね~」と有吉。
マツコは「私はもう、はなから計画できない人間だから 計画しだすと完璧じゃないといけなくなるのよ。でもそんなのさ、調べるの大変じゃん? 例えば行ったことのない街の交通機関とかそんなのさ、でもそれをやらないと気が済まなくなってきちゃうからね、もうプラン立てるのが多分1ヶ月ぐらいかかるみたいになるのが分かるからもうやんないの」とノープラン派である理由を一気に説明した。
有吉は心配症でマツコは完璧主義であるが故にノープラン派であることが今回はじめてわかったが、同じノープラン派でも理由がまったく違うのが個性的で面白かった。
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マツコ&有吉 かりそめ天国(9/6放送)より(第560回)
巷にあふれるのはどんでん返し結末の映画ばかり。今回は日本人はなぜこんなにどんでん返しが好きなのかについて2人が熱く語った。
「なんかさ、理にかなってるやつならいいんだけど、どんでん返しありきみたいなの多くない?ただ単にひっくり返しただけの、ほんとめちゃくちゃにしてるだけじゃん最後…みたいな納得のいかないやつ!あたしそういうの撲滅派なんだけど」とマツコ。
「俺もそうだね!ラスト5分どんでん返しも嫌!もうそればっかり気になっちゃう」と有吉。
「わかる、わかる!ていうか10話のドラマならドラマで、最終回だけで全部作るのやめてほしいのよ!」とマツコ。
「あー(わかる)」と有吉。
「あー(わかる)」と久保田アナ。
「最終回だけ見りゃいいじゃん!みたいなのあるじゃん?なんだったの今まであたしが見てきた9話分は?」と怒り狂うマツコ。
「はいはい」と有吉。
「なんで、あんな温めてきたのにさ、なんなんだよ!こいつ誰だよ!?みたいなやつが出てきて」と吐き捨てるマツコ。
「はははは」と大笑いする久保田アナ。
「伏線がもうさ、ないのよ!間違い探しみたいな伏線でさ!言いわけじみたあれをやめてほしい!」とマツコの怒りは収まらない。...
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巷にあふれるのはどんでん返し結末の映画ばかり。今回は日本人はなぜこんなにどんでん返しが好きなのかについて2人が熱く語った。
「なんかさ、理にかなってるやつならいいんだけど、どんでん返しありきみたいなの多くない?ただ単にひっくり返しただけの、ほんとめちゃくちゃにしてるだけじゃん最後…みたいな納得のいかないやつ!あたしそういうの撲滅派なんだけど」とマツコ。
「俺もそうだね!ラスト5分どんでん返しも嫌!もうそればっかり気になっちゃう」と有吉。
「わかる、わかる!ていうか10話のドラマならドラマで、最終回だけで全部作るのやめてほしいのよ!」とマツコ。
「あー(わかる)」と有吉。
「あー(わかる)」と久保田アナ。
「最終回だけ見りゃいいじゃん!みたいなのあるじゃん?なんだったの今まであたしが見てきた9話分は?」と怒り狂うマツコ。
「はいはい」と有吉。
「なんで、あんな温めてきたのにさ、なんなんだよ!こいつ誰だよ!?みたいなやつが出てきて」と吐き捨てるマツコ。
「はははは」と大笑いする久保田アナ。
「伏線がもうさ、ないのよ!間違い探しみたいな伏線でさ!言いわけじみたあれをやめてほしい!」とマツコの怒りは収まらない。
「最後の解説回みたいな最終回だよね!」と有吉。
「最後の土曜ワイドとかのさ、東尋坊のシーンあるじゃん!最後犯人が独白するシーンを最後の10話目でやってるだけじゃん!あれには納得いかないんだよね!」とマツコ。
「分かるね!それは確かに」と有吉。
「日本人ってどんでん返しと、あと泣きましたみたいなのも好きだよね」と有吉。
「映画館で泣いてる人たちはサクラなのあれ?」とマツコ。
「どうなんだろ!」と有吉。
「ずっと思ってました。なんで、ですかね?」と久保田アナ。
2人が気になっている泣いたり感動したり、映画の宣伝CMで流れる観客のコメントだが、一体どうやって撮影しているのだろうか。
番組の調べによると、実はあそこに出る人は試写会に応募した一般のお客さんを撮影したものだ。
応募の際に「CMに使われる可能性があります」という項目に同意の上、試写会に参加しているのだ。
映画会社によると事前に映画の泣きどころをカメラマンさんに伝え、その場面が来たら泣いている人を素早く探し、暗視カメラで撮影しているとのこと。
その場面が来たら泣いている人を素早く探し、暗視カメラで撮影するなどということはそう簡単にできることではない。さすがにプロフェッショナル!と改めて感心してしまった。
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