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2024年05月04日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
「ホワイト国」から・韓国除外へ（7月29日）
日韓の対立がさらに激しくなっている。日本政府は今週金曜日にも「ホワイト国」から韓国を外すことを閣議決定する方針である。
韓国では自治体が交流事業の中断を発表、反発が広がっている。「安倍は謝罪しろ」との声、大規模デモ。米国、英国、フランスはホワイト国に指定されている。韓国政府は、除外対象が１０００品目以上に急拡大すると分析した。 韓国・康京和外相は河野太郎外務大臣に「ホワイト国」から除外しないよう要求した。...
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参院本会議場・バリアフリー化へ改修（7月28日）
先の参議院選挙では、れいわ新選組から、全身の筋肉が動かなくなる難病「ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）」の患者・船後靖彦と、幼い時に障害を負って手足が殆ど動かなくなった重度の障害者・木村英子が初当選した。
参議院本会議場では出入口近くの席を改修する作業が、きょうから始まった。 参議院は来月１日に臨時国会が召集される。これを前に本会議場では、２人が大型の車椅子で出席できるスペースを設けるため、出入口近くの席を改修し、椅子を取り外したり足元にある１５ｃｍほどの段差をなくしたりする作業が行われている。...
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北朝鮮ミサイル発射・米国トランプ大統領「短距離ミサイル・どこにでもある」協議・促す狙いか（7月27日）
「キム委員長との関係はとてもいい。どうなるか見てみよう。短距離ミサイルはどこにでもある。」と北朝鮮が新型の短距離弾道ミサイル２発を発射したことについて述べたトランプ大統領だが、北朝鮮は発射の目的は韓国への警告だと発表したことについても「北朝鮮は米国への警告だとは言わなかった」と述べミサイル発射を問題視しない姿勢を示した。
トランプ大統領としては今回の発射が自らが良好だ主張するキム委員長との関係を損なうものではないと強調するとともに、北朝鮮対し米朝首脳会談で合意した非核化の進め方を話し合う実務者協議に応じるよう促すねらいがあるとみられる。...
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参議院・バリアフリー化推進・質疑なども検討へ（7月26日）
先の参議院選挙ではれいわ新選組からＡＬＳ患者・舩後靖彦と幼い時に障害を負い手足が動かなくなった木村英子が初当選した。
これを受けて来月１日に召集される臨時国会を前に、本会議場の出入り口近くの席を改修し、大型車いすの２人が出席できるスペースを設置することや国会議事堂の中央玄関にスロープを用意することを決めた。 本会議での採決で介助者が代わりに投票するなどバリアフリー化を進めることになった。...
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韓国軍合同参謀本部“北朝鮮・飛しょう体２発発射” と発表（7月25日）
韓国軍合同参謀本部は北朝鮮がけさ早く、東部のウォンサン付近から日本海に向けて２発の飛しょう体を発射し、約４３０キロ飛行したと発表した。
韓国軍は追加の発射に備えて警戒、監視を続けるとともに詳しい分析を急いでいる。 北朝鮮は５月４日にもウォンサンから東に向けて複数の短距離飛しょう体を発射、５月９日には北西部から日本海に向けて複数の短距離弾道ミサイルを発射し最大４２０キロ飛行していた。 日本の内閣官房は「我が国の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、安全保障にただちに影響を与えるような事態は確認されていない」としている。 「時流」内の検索 |
車椅子で会議出席可能に 参院でバリアフリー化工事(19/07/28)（再生）
