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2024年05月05日(日)
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【Globali】
 

中国珠海で航空宇宙博開幕(2016/11/02)

11月1日中国広東省珠海で国際航空宇宙博覧会が開幕し、中国製のステルス戦闘機J-20が初めて公開された。J-20は米国のロッキード・マーティン社製ステルス戦闘機F-22ラプターに外形は瓜二つであるが、中国は先頃有人宇宙船を宇宙ステーションにドッキングさせることにも成功しており、中国の宇宙航空技術は侮れないレベルに達している。

11月1日付『ヤフーニューズ』(ロイター通信引用)は、「中国、同国最大の博覧会でステルスジェットJ-20を公開し力を誇示」という見出しで、中国が火曜日同国の軍事力を誇示する同国最大の航空機メーカーとバイヤーの商談会を開催し、J-20ステルス戦闘機を始めて公開したと報じた。南部の珠海で開催された中国航空宇宙ショーは、中国の民間航空宇宙産業への意欲と増大する国防力を示す機会となった。中国は2020年代には米国を抜いて最大の航空機市場となると目されている。...
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米大統領候補による第2回討論会(2016/10/11)

米大統領選挙の2回目の討論会では、共和党ドナルド・トランプ候補、民主党ヒラリー・クリントン候補が市民からの質問に答える形式で行われた。民主党のクリントン氏が優勢となったが、窮地のトランプ氏も前回の討論会よりうまく乗り切ったとされる。トランプ候補は、過去ビル・クリントン元大統領に性的被害にあい両者から攻撃を受けたとする被害者を参列させ、個人攻撃に時間を割いたが、ヒラリー候補は終始冷静に対処。一方、先週暴露された「ロッカールームでの雑談に過ぎない」というビデオによる女性蔑視発言などで求心力が低下し窮地のトランプ氏も持ちこたえたとの一定の評価が多い。しかしエネルギー問題に触れず低レベルな人格否定に終始する討論会に世界の視聴者からは史上最低の討論会との落胆の声が多かった。

10月10日付米『デッドラインハリウッド』は「世界のメディア、トランプVSクリントン2回目の討論に米国民主主義の危機」との見出しで次のように報道している。
・大統領候補による第2回討論会に対する欧州を中心とする世界の反応。米国の政治システムはかつてないほど危機的状態。
・英国左派「ガーディアン」紙は「私はジェントルマンだと言いながら侮辱攻撃」と見出しをつけ、今回の討論会は240年の米国共和党の歴史上類を見ない最悪のもの。...
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