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特集 アフガニスタン情勢
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【アフガニスタン情勢】
アフガンと中国のこれからの関係(8月23日)
バイデン大統領のアフガニスタンからの米軍撤退の判断に対し「タイミングを見誤った」などと批判の声が挙がっている。一方でバイデン大統領の決断を、「台頭する中国を抑えるために考えられた練度の高い作戦ではないか」と評価する声もある。

今、中国が最も恐れていることは「トルキスタン・イスラム運動」などのイスラム過激派の動きが活発化して新疆ウイグル自治区の安定が脅かされることである。人権弾圧と批判される中で中国が強制収容施設を作り、強制的にウイグル族を中国人に同化させようとしてきたこともそうした焦りから来ている。...
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日本政府・近く自衛隊機派遣・アフガニスタン退避へ調整開始(8月23日)
日本政府は近く自衛隊を派遣し、国際機関の日本人職員や大使館のスタッフなど退避させる方向で調整を開始した。

昨夜、現地状況を把握するため外務省・防衛相の職員が現地に向かった。英国・ジョンソン首相は現地からの安全退避を確かなものとし、人道危機を防ぐため国際社会の協力が不可欠だとツイッターに投稿した。

またアフガニスタン情勢をめぐって24日G7首脳会議をオンラインで開くと発表した。


アフガニスタン・タリバン新政権樹立に向け協議(8月23日)
タリバンがカブールを制圧してから1週間、市民の多くは外出を控えている。タリバンは新政権樹立に向け崩壊した政権の高官などと協議進める。

パンジシール州は北部同盟の指導者だったマスード司令官の息子、タリバンに屈しない考え示し反撃への準備を進める。

バグラン州では地元勢力がタリバン制圧地区を攻撃し奪還した。タリバンの統治が全土に行き渡るか見通せない状況である。

イタリアの軍用機に乗り込む人々、ドイツの米国軍の基地にアフガニスタンの人々が到着した。...
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タリバン支配後のアフガニスタンをめぐる米中関係(8月21日)
バイデン政権は米国国民の厭戦ムードやアフガンに介入から20年という区切りの良さに目を奪われ、アフガニスタンから退避するタイミングを見誤った。

現時点で言えることは、退避すべき米国人や米軍がまだアフガニスタン国内にいるため、8月末の撤収プランは変更を迫られている。これらの人々は、80年代の米国大使館占領事件の時のように人質にされないとも限らないことなどで、バイデン大統領は苦境に立たされている。...
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