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特集 日本の課題
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【日本の課題】
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林外相・初の日米電話外相会談・そこから見えるもの(11月13日)
林外務大臣が13日、米国・ブリンケン国務大臣と就任後初となる日米外相電話会談を行なった。

この中でブリンケン氏は「尖閣には日米安保第五条が適用される」と改めて表明した。

両首脳は中国の南シナ海、東シナ海における一方的な現状変更に強く反対することで一致し、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認した。また外務防衛2プラス2の早期開催を目指して調整していくことで一致した。

両首脳の根底にある共通認識は人民解放軍を世界レベルの軍隊にしようと軍拡を急ぐ中国に対する脅威である。...
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温暖化ガスの46%削減の実現可能性は(11月9日)
今世紀末までに世界の気温上昇を1.5度に抑えるという目標に向けて世界が一斉に動き始めている。日本は中期目標として2030年までに温暖化ガスの46%削減(2013年度比)を国際公約にした。

この目標達成は日本にとって容易なものではなく、現段階では目標数値ありきで、明確な目標達成の裏付けの見えないまま、目標を示している状況である。

これからは、目標達成のために何をどうしようという具体的な説明の必要性が出てくる。...
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“核のごみ”処分場の調査の是非争点・北海道寿都町長選・きょう告示(10月21日)
北海道寿都町では高レベル放射性廃棄物“核のごみ”の最終処分場の選定をめぐり、原子力発電環境整備機構による文献調査が行われている。寿都町の町長選挙がきょう告示される。

調査の是非を最大の争点になり、20年ぶりの選挙戦が展開される見通しである。

片岡春雄は調査を継続し、国から得られる交付金を地域振興に役立てたいとしている。

越前谷由樹は、調査に反対だとして当選したら町の方針を撤回する考えを示している。



再び半導体と向き合う日本(10月19日)
資金も能力も、戦略も必要とされる半導体分野に日本は再度、足を踏み入れようとしている。

半導体が重要と甘利氏や政府が声を挙げ始めたのはわずか5か月前ぐらいからであり、唐突感は否めない。確かに一時期(80年代)は半導体で成功体験もある日本だが、その勢いは日米半導体摩擦で米国によって木っ端微塵にされた。

現在の半導体はハイレベルなものであり、当時の半導体産業とは様変わりしている。本当に足を踏み込んで大丈夫なのだろうかという声が半導体に以前関わった日本の技術者の間からも聞こえてくる。...
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サーモスフィア(熱圏)の戦い(その2)(10月18日)
16日、中国は女性1人を含む宇宙飛行士が搭乗した有人宇宙船「神舟13号」を打ち上げ、中国が独自に建設を進めている宇宙ステーション(高度425キロ)とのドッキングを成功させた。

18日には世界初となる国際宇宙ステーション(高度408キロ)での映画撮影に臨んだロシアの女優・ユリアペレシルドらが宇宙船「ソユーズ」で地球に帰還した。

サーモスフィアにおけるこうした明るい話題は歓迎したいが、中には物騒な話題もある。...
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