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2024年05月19日(日)
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【米国バイデン政権】
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・ジョー・バイデンTwitter ・大統領公式Twitter ・カマラ・ハリスTwitter ・副大統領公式Twitter ・ナンシー・ペロシTwitter ・『バイデン政権の主な顔ぶれ』 米国・フィリピン首脳会談・“防衛協力を強化”（5月2日）
米国のバイデン大統領とフィリピンのマルコス大統領は首脳会談を行い、防衛協力をより強化する新たな指針を採用すると発表した。
会談後に発表された声明で両首脳は、台湾周辺や南シナ海で軍事的な活動を活発化させる中国を念頭に「南シナ海における航行の自由に対する揺るぎない関与を強調するとともに、台湾海峡における平和と安定を維持することが世界の安全保障や繁栄にとって不可欠な要素だ」としている。 そのうえで「両国は情報共有や防衛力強化の促進を通じて軍どうしの相互運用能力を高め、防衛協力をより強化する新たな指針を採用する」としている。...
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米国大統領・来月パプアニューギニア訪問・太平洋島しょ国首脳らと会合へ（4月30日）
パプアニューギニアのトカチェンコ外相はきのう行った記者会見で、バイデン大統領が来月２２日にパプアニューギニアを訪問すると発表した。
現地ではマラペ首相と会談するほか、太平洋の島しょ国とオーストラリアなどで作る「太平洋諸島フォーラム」の１８の国と地域の首脳らとの会合も予定されているという。 バイデン大統領は来月、広島で開幕するＧ７（主要７か国）の首脳会議とそのあとオーストラリアで開かれる日本とオーストラリア、インドとの４か国の枠組み「クアッド」の首脳会合に出席する予定で、その合間にパプアニューギニアを訪れる見通し。 米国は太平洋地域で中国が影響力を拡大させようとしていることを警戒しており、バイデン大統領は去年太平洋の島しょ国の首脳らをワシントンに招き会合を開くなど巻き返しを図っていて、今回みずから現地を訪れることでこの地域への関与を強めていく姿勢を明確にするねらいがあると見られる。 米韓首脳会談「拡大抑止」強化を確認（4月27日）
米国のバイデン大統領と韓国のユンソンニョル大統領が首脳会談を行った。北朝鮮が韓国に対して核兵器を使った場合、圧倒的かつ決定的な対応を取るとし、米国の核戦力を含む抑止力で同盟国を守る拡大抑止を強化していくことを確認した。
米韓両国はことし、同盟関係を結んで７０年の節目。韓国大統領は１２年ぶりの国賓としての訪問。会談後にはワシントン宣言を発表。拡大抑止の強化で一致したとしている。 また、両首脳は核兵器を巡る情報共有の枠組みを新たに設置することや、東西冷戦時代の１９８０年代前半以来となる米国の戦略原子力潜水艦を韓国に寄港させることなどで合意した。 米国・バイデン大統領・大統領選に立候補表明（4月26日）
米国・バイデン大統領がビデオ声明で来年秋の大統領選挙に再選を目指して立候補をすると正式に表明した。民主主義などの価値観を守ろうと訴えトランプ前大統領の対立軸を強調している。
去年秋の中間選挙でも民主主義などの価値観が脅かされていると訴え予想を上回る議席の獲得につながっていて今回の同じ構図に持ち込む狙いがあるとみられる。 一方で現在８０歳のバイデン大統領は健康状態を不安視する声も根強くあり、ＡＰ通信などが今月行った世論調査ではバイデン大統領に立候補を望むと回答したのは全体の２６％、民主党支持層でも４７％にとどまっている。...
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プーチン大統領・支配地域を相次ぎ訪問（4月19日）
ロシア大統領府はプーチン大統領がウクライナのヘルソン州とルハンシク州の支配地域を相次ぎ訪問したと発表した。ロシアの国営通信社は訪問は侵攻後初と伝えている。
プーチン大統領としてはロシアが併合したとするウクライナ東部と南部の州全域を掌握しようと侵攻を続ける姿勢を示すとともに支配を誇示する狙いがあるとみられる。 「米国バイデン政権」内の検索 |
