【脚光浴びる将棋】
棋聖戦第4局(7月16日)
棋聖戦第4局は、110手で藤井七段が勝利した。史上最年少の17歳11ヵ月でのタイトルを獲得。棋聖戦第3局(7月9日)
棋聖戦第3局は、142手で後手の渡辺棋聖が勝利した。対戦成績は渡辺棋聖の1勝2敗。王位戦第1局・藤井聡太七段が勝利(7月2日)
王位戦第1局は藤井聡太七段が95手で木村一基王位に勝利した。
史上最年少のタイトル奪取に一歩近づいた。王位戦は七番勝負で行われ、次の第2局は今月13日から14日にかけて札幌市内で行われる予定となっている。
藤井聡太七段・最年少タイトルに王手(6月29日)
昨日、藤井聡太七段と渡辺明三冠の「棋聖戦」第2局が行われ、9時間半にわたる対局で藤井聡太七段が勝利した。藤井七段は最年少タイトルに連勝し王手をかけた。
藤井七段は序盤から将棋のセオリーを塗り替える「神の一手」で渡辺明三冠に大きく揺さぶりをかけた。藤井七段が42手目に放った「5四金」。「5四金」について師匠・杉本昌隆八段は「歴史を変える一手」と解説した。中盤、藤井七段は58手目に「3一銀」を放った。スポーツ報知では「AI超えの完璧手」と見出しにした。
藤井聡太七段「王位戦」挑戦権も獲得(6月24日)
将棋の藤井聡太七段が王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠を破り、現在挑戦中の棋聖戦に続き、2つ目のタイトル挑戦が決まった。
王位戦七番勝負第1局は来週、愛知県で行われる。 「脚光浴びる将棋」内の検索 |