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特集 米中覇権争い
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【米中覇権争い】

米中・関税引き下げはどうなるのか、市場は・・・(11月8日)
米国と中国の貿易交渉をめぐって、中国は段階的に関税を引き下げることで米国側と同意したことを明らかにした。ただ米国側はこれまでのところ反応せず、首脳会談の開催に向けて駆け引きが続きそう。

関税引き上げの応酬を続けてきた米中両政府はトランプ大統領と習近平国家主席との首脳会談で、部分的な貿易協定に署名するため、詰めの協議を進めている。

こうした中、中国商務省の報道官は、きのうの記者会見で米国との間で段階的に関税を引き下げることで合意していると述べた。...
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中国の監視技術への批判強める米国(10月26日)
(中国の監視技術への批判強める米国)

現在、米中間は量子コンピューターをはじめとしたハイテク戦争の様相を呈しているが、「顔認証システム技術」によって「中国がかってないほどの監視国家になっている」と米国が中国に対する批判を強めている。24日、ペンス副大統領はワシントンで行った演説の中で「中国は世界で類のない監視国家を構築している。何億台もの監視カメラが市民を頭上から見つめている」と中国の現状を危惧した。...
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国家の競争力をも左右しかねない量子コンピューター技術の行方(10月26日)
(量子コンピューター・水面下で激しい米中の争い)

米国・グーグルが「スパコンで1万年かかる計算を約3分20秒でやってのけた」と公式に発表した。この発表を急いだわけは中国をけん制する狙いもあったとみられる。実は中国も隠れた量子コンピューター大国であり、中国共産党政権はアリババやテンセント、バイドゥなどと連携して量子コンピューター開発を強力に推し進めている。中国の思惑は米国に仕切られている現在のIT産業のパワーバランスを、量子コンピューターを契機にして変えてしまおうというものである。...
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米中貿易戦争(10月26日)
(ペンス副大統領が2回目の演説)

米国のペンス副大統領がワシントンのウッドローウィルソンセンターで対中政策に関する2回目の演説を行なった。1回目は2018年10月にハドソン研究所で行われ、その過激な内容は米中新冷戦宣言に相当するとまで言われていた。2回目の演説が予定されていたが、米中貿易戦争、ハイテク戦争のさらなる悪化を招き、世界恐慌の引き金を引きかねないとの理由でこれまで延期されていた。ようやく開催された今回の演説でペンス副大統領は「トランプ政権は中国との分断を図っているわけではない。...
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米中・2か月ぶりに閣僚級の貿易交渉(10月11日)
米国・中国両政府が、およそ2か月ぶりとなる閣僚級の貿易交渉を始めた。トランプ米国大統領は中国側の交渉責任者・劉鶴副首相と直接会う事を明らかにし、交渉に進展があるか注目されている。

劉鶴副首相とライトハイザー通商代表・ムニューシン財務長官との間で協議が始まった。

中国側の米国産農産品の輸入拡大等で、米国側が追加関税の発動を先送りするかが交渉の焦点となっている。トランプ大統領のツイッターの「中国側は取引をしたがっているので、明日ホワイトハウスで劉鶴副首相と会う」とのコメントした。...
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