【クッキングお徳情報】
ネットで話題“ポテサラ論争”あなたは「買う」派?「手作り」派?
7月24日放送/フジテレビ「バイキング」より
子供連れの母親がとあるスーパーでポテトサラダを購入しようとしていると、見知らぬ高齢男性から「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ」と声をかけられ俯いてしまったとSNSに投稿され、話題になっている。 世の女性たちからは、「主人に言われるならまだしも、他人に言われたくない」「今は女性も働く時代。そんなことをいうのは時代遅れ」「手間がかかる割にメインではないので買う」「手作りもいいけど、ポテトサラダで愛情ははかれない」「総菜よりも手作りの方がおいしいし安全」「具在も好みに合わせて作れるから、面倒くさいけどその分おいしい」「手作りだからこそ愛情が伝わる」「できるだけ手作りにしたい。惣菜を買うことに罪悪感を覚える」などの声が上がっている。 この論争に大手メーカーも参戦。 電機メーカーのシャープは「それにしてもポテサラがかんたんでサッと出せる料理というのは誤解では。作ってみればわかる。だいたい、揚げ物しかり、焼き物しかり、かんたんでサッと出せない料理だからこそお惣菜として食卓をカバーするニーズがあるのだと思います」とツイートした。 「レバニラ」と「ニラレバ」・なぜ2つの呼び方が?
7月22日放送/毎日放送「ちちんぷいぷい」より
同じモノなのに呼び方が2つある料理「レバニラ」と「ニラレバ」。 大阪王将では「レバニラ」と呼ぶが、中華食堂日高屋では「ニラレバ」と呼ぶ。 中国語では「韮菜炒猪肝」。補助食材が先に置かれ主食材が後ろにくる。 これを訳すと「ニラレバ」。 「ニラレバ」が日本では「レバニラ」になった理由には、「天才バカボンの逆さ言葉に影響を受けた説」と、「ラ行が続く発音が言いづらい説」がある。 日本ではレバニラ、ニラレバ両方の呼び方が使われている。 ツウの極み!室町時代のそうめん
7月22日放送/日テレ「スッキリ」より
そうめん研究科・ソーメン二郎が室町時代のそうめんの食べ方を現代風にアレンジ。 ゴマドレッシング…大さじ3 酢…小さじ1 梅肉…少々 ニンニク…少々 からし…少々 くるみ…2粒砕く くるみ以外の調味料を全て混ぜ合わせ、そうめんと絡める。 最後に砕いたクルミを乗せれば完成。 辛みがあり食欲がそそられる。 ゴーヤーチャンプルーのゴーヤーの苦みを取る方法
7月21日放送/NHK「あさイチ」より
ゴーヤーチャンプルーはビタミンCをたっぷり摂ることができるが、苦みが苦手な人もいる。 ゴーヤーの苦みを抑えるには「かつお節」を入れるとよい。 舌の奥の方にある苦みを感じる受容体にゴーヤーの苦み成分が直接触れるのをかつお節が邪魔するため苦みを感じにくくなる。 東京農業大学応用生物科学部・前橋健二教授の実験によるとゴーヤーの量の4分の1の量のかつお節を使うと苦みのレベルが4分の3抑えられる。 かつおの顆粒だしは水に溶けてしまうので苦みを消す効果はない。 ウナギの値段・今年は下がる?
7月17日放送/NHK「ひるまえほっと」より
今年の養殖ウナギは久しぶりに稚魚が採れ、来年の3月まで十分にあると思われるので、値段はこれから下がる見通し。 ウナギ見極めのポイントは、ふっくら厚みのあるもの。 温めるときは電子レンジではなく蒸し器を使うと柔らかく仕上がる。 今年の土用丑の日は、7月21日と8月2日の2回。 「クッキングお徳情報」内の検索 |