【クッキングお徳情報】
脂肪多い食べ物で薄毛脱毛進む
6月24日放送/NHK「おはよう日本」より
脂肪の多い食べ物を食べて肥満になったマウスで、薄毛や脱毛の症状が進むメカニズムを東京医科歯科大学と東京大学などのグループが突き止めたと発表した。毛包幹細胞の中に中性脂肪がたまり、この細胞が表皮などに変化していることが分かった。 東京大学医科学研究所・西村栄美教授は「短期間の高脂肪食でも影響が大きく出る」とコメントしている。 “うどん県”の進化うどん ・小麦粉に生ビールを加えて
6月18日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」
香川県琴平町の「うどんの館大庄屋」が、小麦粉に生ビールを加えた「ビールうどん」を開発した。 ビールを加えることでもちもちの食感になるという。 オンラインショップで販売中。 持続可能な養殖水産物「ブリヒラ」
6月16日放送/フジ「FNN Live News α」より
「ブリヒラ」は近畿大学が独自開発したブリとヒラマサの交雑魚。ブリとヒラマサのいいとこ取りをしている。2つを組み合わせ夏でも旬のブリのような味や食感になる。 全国に138店舗のスーパーマーケットを展開する「ベイシア」はあすからブリヒラを販売すると発表。 ブリヒラの養殖は海から稚魚を捕獲せず水産資源を全く消費しない持続可能な水産物の養殖方法として注目されている。 総務省「家計調査」によると、1世帯あたりの生鮮魚介類の年間購入量は2010年から右肩下がりだったが、新型コロナの影響で家食需要が増えたことから去年10年ぶりに前年を上回った。 大豆でできた“ほぼタマゴ”冷凍なら1年保存可能
6月11日放送/日テレ「Oha!4」より
キユーピーが大豆を使って半熟のスクランブルエッグを再現した国内初の商品「ほぼたま」を開発した。冷凍で1年間保存でき、アレルギーなどで卵を食べられない人も卵の味わいを楽しめるという。 豆から作った“卵”は、米国などでは既にスーパーなどで販売されている。 今月30日からホテルやレストラン向けに業務用の商品として販売され、今後家庭用の開発も検討したいとのこと。 すいかの見分け方
6月10日放送/NHK「あさイチ」より
すいかは完熟で収穫されるため鮮度が命。 注目はヘタの色。茶色のものは収穫から時間がたったもの。 できるかぎり青いヘタを選ぶ。 すいかのお尻はへこんでいるもの。 カットされたすいかは皮をみる。皮と実の境目がはっきりしているものがおすすめ。 「クッキングお徳情報」内の検索 |