【クッキングお徳情報】
伝統のしみこんにゃく作り最盛期
1月27日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
茨城県大子町で、特産のしみこんにゃく作りが最盛期を迎えている。しみこんにゃくは江戸時代から作られているとされる伝統の保存食. 1日に数回水をかけながら5日間ほど天日にさらして冷凍と乾燥を繰り返す。寒暖の差を生かし、1か月ほどかけて作られる。 煮しめやきんぴらなど、どんな料理にも合うとのこと。 「狸入っていない」
1月25日放送/TBS「THE TIME,」より
日本が大好きな外国の方のツイートが話題になっている。 日本のアニメをきっかけに独学で日本語を学び何度も来日、日本食のファンとなったラトビア出身のアルトゥルさん。 日本語の不思議を投稿した。 「たぬきそば→狸入ってない」 「きつねうどん→狐入ってない」 「ねこまんま→猫入ってない」 「わんこそば→犬入ってない」 「ひよこ饅頭→ひよこ入ってない」 「たい焼き→鯛入ってない」 「ぞうに→象入ってない」 「かば焼き→カバ入ってない」 「おにぎり→鬼入ってない」 「かっぱ巻き→河童入ってない」 など、食べ物の不思議を羅列。 そして 「私、何を信じて生きていこう…」と締めくくった。 SNSでは「“いかやき”と”たこやき”は信じてあげて」など、大バズリとなった。 日本初上陸!“未来の家電”
1月21日放送/TBS「THE TIME,」より
先週金曜日、未来の家電「へスタンキュー」が米国から日本初上陸。 IHヒーターとフライパンをセットで買い、専用のスマホアプリと連動させれば絶対に料理を失敗しないという。 画面に作り方の動画が流れるので初心者でも安心。フライパンの下で温度を感知しスマホに送信。自動で火力と加熱時間を調整。レシピ数は約400。中にはミシュランで星をとった有名シェフのレシピもある。値段はIHヒーターとフライパン合わせて8万8000円。 新たなブランド食材“岡山の特産”食べて育った魚
1月20日放送/BS-TBS「朝一番BS-TBSニュース」より
水産物卸売会社「岡山中央魚市」が先月、「桃鯛」の販売を始めた。桃鯛は、水温の変動が少ないとされる愛媛・宇和島市で養殖されている。ここで与えられるエサに含まれているのが、岡山県産の白桃。白桃の缶詰を製造する過程で出た桃の皮などを粉末にしたものが飼料に混ぜ込まれている。飲食店などから問い合わせが相次ぎ、わずか1か月で1万匹を出荷した。桃に含まれるカテキンの抗酸化作用で臭みが軽減され、切り身にした時の透き通った色も長く保つことができるという。今後はスーパーなどに販路を広げ、岡山の特産にしたいと意気込んでいる。 “容器ごとおいしい”進化してさらにヒット
1月19日放送/日テレ「Oha!4」より
きな粉の上に黒蜜をかけて食べる桔梗信玄餅。 山梨が誇る銘菓が丸ごとおいしく食べられるようになった。プラスチックの容器の代わりに採用したのは、もなか。 新商品の「桔梗信玄餅極」。従来の商品では、容器に残りやすかったきな粉や黒蜜も、もなかと一緒に余すことなく食べられる。開発のきっかけについて桔梗屋・中丸純代表取締役社長は「50年ほど前からお客様から頂いたアイデアの種」とコメント。...
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