【クッキングお徳情報】
“朝専用カップヌードル”米国で新商品発売
4月4日放送/日テレ「Oha!4」より
昼ごはんや晩ごはんなどとして、おなかを満たしてくれるカップヌードル。朝向けの新商品が発売された。 パッケージに、朝食を意味するブレックファーストと大きく書かれた新商品。先月29日から、米国のスーパーなどで、1ドル18セント、およそ160円で売られている。味として表記されているのは、メープルシロップパンケーキの文字。中は卵と肉が乗っていて、普通のカップヌードルとさほど変わりない。 ただ、そのお味はスパイシーなのだけど、甘みを感じる、日本人にとってはあまりなじみのない味。アメリカ日清は、「朝、昼、夜、深夜と、24時間、いつでも食べたい欲求を満たせる商品だ」としている。
“地産地消”新たな宇宙食開発
3月31日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
ミドリムシを使った健康食品を手掛ける企業「ユーグレナ」は、宇宙空間で自給自足できる食材を使ったカップラーメンを開発した。 会社では、オーランチオキトリウムと呼ばれる非常に小さな藻を宇宙で培養する研究を進めていて、これを味の決め手となるスープに使っている。 試作品を返礼品としたクラウドファンディングを行っていて、宇宙での長期滞在を念頭に、サステナブルで栄養のバランスに優れた食事の提供を目指したいと話している。 外国で「ウェザーフィッシュ」と呼ばれる魚は?
3月29日放送/TBS「ひるおび」より
答えは「ドジョウ」。 外国では、低気圧が近づくなどして気圧が下がると、ドジョウは水面を上下に移動するなど動きが激しくなると言われている。 日本にも「ドジョウが騒ぐのも雨の兆し(新潟県)」「ドジョウが底の方にいると雨(群馬県)」「ドジョウが浮き上がると晴天が続く(長野県)」など、似たようなことわざがある。 春休みのレジャーや旅のお供に・“1番売れたお弁当”は?
3月28日放送/日本テレビ「news every.」より
東京駅構内の商業施設で現在、それぞれの店で去年1年間で最も売れたお弁当を紹介するイベント「TOKYO BENTO EXPO」が開催中。 「肉卸小島」が手掛けるステーキ店の「雪降り和牛尾花沢霜降りステーキ重」、「味の浜藤」プロデュースの店「TOUBEI」の「海の三色カップ」、「伊藤和四五郎商店」の「特上焼鳥重」など、華やかで魅力的な人気のお弁当が並んでいる。 料理写真のないグルメガイド
3月23日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
東京・渋谷の18の飲食店を紹介するグルメガイドだが、料理の写真は全くない。載っているのは空の食器と料理を説明する文章だけ。去年秋に発行されると話題を呼び、今も手に入れたいという声が相次いでいる。本を読むと印象的な説明文があるだけで料理の写真はない。 東京・渋谷で誕生した見る人の想像をかきたてるこのグルメガイド。実は、こうした文章を考えたのは7歳から58歳の視覚障害のある人たち。...
全部読む
「クッキングお徳情報」内の検索 |