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2024年05月20日(月)
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【新型コロナウイルス】
新型コロナウイルス・お盆控え・主要な駅などに無料検査会場（8月5日）
お盆を控え安心して帰省や旅行をしてもらおうときょうから首都圏の主要な駅などで新型コロナウイルスの臨時の無料検査会場が設置されている。
臨時の無料検査会場は東京都内ではきょうから東京駅、品川駅、上野駅、池袋駅、新宿駅、バスタ新宿の６か所。 検査を希望する人は事前に専用のウェブサイトで予約して会場が設置される今月１８日までの間、午前８時から午後８時まで抗原検査を受けることができる。 その場で検査キットが渡されたあとみずから１５分から３０分ほどで判明する結果を確認する。 コロナ・全数把握・届け出・入力簡素化へ（8月5日）
医療現場の負担を減らすため、重症化リスクの低い患者については届け出る際に入力する項目を最小限にすることを決めた。
全国知事会や全国医師会などが診療や検査に影響があるため、全数把握の見直しを求めている。 これについてきのう後藤厚生労働大臣が記者会見を開き「オミクロン株の特徴に合わせた、医療機関・保健所のさらなる負担軽減への対応を決定」とコメントした。 会計検査院・コロナ助成金や支援金“不正受給など３億円余”（8月5日）
国の助成金や支援金について会計検査院が調べたところ、不正受給や重複して支給されたものが計３億円余見つかった。
会計検査院は厚生労働省に対し、不正受給などに関する調査方法の改善を要求。 東京「いつどこで感染しても…」（8月4日）
東京都ではきょう３万５３３９人の新型コロナウイルス感染確認が発表された。都の会議で専門家はいつどこで感染してもおかしくないような状況だとして身を守る行動を徹底するよう訴えた。
都内の新規感染者数は初めて４万人を超えた１週間前の木曜日より５０００人余り減った。前の週の同じ曜日を下回るのは２日ぶりで、きょうまでの７日間平均は前の週の１０４．４％だった。重症の患者は３９人、都は感染が確認された１５人が死亡したと発表した。...
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第７波・“人員が到底足りない”医療機関・保健所に負担（8月2日）
感染状況を把握するため国が医療機関や保健所に求めている患者の全数報告。現場の負担が大きいという指摘があることなどから厚生労働省は調査方法の見直しを検討することになった。
かつてない感染の広がり。病院には発熱などの症状がある人が次々に検査を受けに訪れる。救急外来の電話は朝からひっきりなしに鳴っている。保健所の負担も増している。 宮城県は保健所の業務の一部を代行する臨時の部署を設置。陽性が確認された人の症状の確認などに追われていた。 「新型コロナウイルス」内の検索 |
