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特集 スポーツの神様
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【スポーツの神様】
新春を駆け抜ける日本発祥の“EKIDEN“(1月4日)
複数のランナーが長距離を襷で繋ぐ「駅伝競走」は日本生まれの陸上競技だ。そのなかでも1月1日の全日本実業団駅伝(通称:ニューイヤー駅伝)と、2~3日にかけて行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、新年の風物詩として全国のお茶の間に定着している。
からっ風の吹きすさぶ上州路7区間・全長100kmを駆け抜けるニューイヤー駅伝。高低差860mもの“天下の険“を越える箱根駅伝。ともにドラマティックな展開とスリリングな順位争いが大衆を惹きつける大きな魅力であろう。...
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アントラーズ40日間の激戦譜、ここに終幕(1月2日)
元日の風物詩であるサッカー天皇杯日本選手権。大阪の地で決勝戦が行われるのは56年ぶり、昭和35年の第40回大会以来のことだ。
11月23日からの40日間。鹿島アントラーズのイレブンはJリーグCS、クラブW杯、そして天皇杯を戦い抜いてきた。一ヶ月あまりの過酷な連戦の中で、敗れたのはCS決勝・浦和レッズとの第1戦と、クラブW杯決勝のレアルマドリード戦のみだ。CSは第2戦でレッズに競り勝ちJ1を制覇。...
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日本人ボクサー、2016年最後のファイト(1月1日)
8人の日本人ボクサーがチャンピオンベルトをかけて戦った12月30・31日の二日間。この7大世界戦で4人が王座を防衛し、2人が新王者の座に就いた。2016年最後の戦いを振り返る。
WBO世界Sフライ級タイトルマッチは、王者・井上尚弥と前WBA王者の河野公平の新旧日本人世界王者の激突。下馬評では23歳の現役王者が有利との評価が圧倒的だった。長谷川穂積を上回る日本人最年長36歳1ヶ月でのベルト奪取を狙う河野は短期決戦を狙い、1Rから積極的に前に出て攻めかかるが、井上にカウンターを合わされ、連続ダウンでレフリーストップとなった。...
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熊本大地震からの復興に向けて・スポーツの力(12月30日)
4月14日以降、熊本・大分地方を相次いで襲った大地震から8か月余りが経過した。26日、熊本市ではプロ野球選手会が企画した復興支援の野球教室が開催。翌27日には、熊本県の益城町と西原村にプロ野球とJリーグの選手21人が訪問し、合同で地元の子供たちに野球教室とサッカー教室を行った。サッカーボールを使ったミニゲームやサイン会などで選手らと交流を深め、子供たちは明るい笑顔に包まれていた。ロアッソ熊本の巻誠一郎は「仮設住宅にいる子供たちもたくさんいた。...
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“ネガティブ力士“の称号返上・覚醒した正代(12月29日)
来年1月8日に初日を迎える大相撲初場所。15日間の前売り券は既に22日までに完売している。新番付が発表される前に前売り分が全て売り切れるのは20年ぶりのこと。数年前までなら殆どの椅子席が当日窓口で買い求めても余裕があったのが嘘のような大盛況である。今年の琴奨菊、豪栄道ら日本出身力士の優勝に加え、新しい力が台頭してきたことも、土俵の盛り上がりに大いに貢献しているといえよう。
26日に発表された新番付では先場所11勝をあげ、二度目の敢闘賞を受賞した正代が新関脇に昇進した。...
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