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2022年12月09日(金)
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【Globali】
 

フィリピン新大統領;米中二大国とはどっちつかずの綱渡り外交を展開?【米・フィリピンメディア】

フィリピンのフェルディナンド・マルコスJr.氏(64歳)は先月末、第17代大統領(任期6年)に就任した。新大統領として、米中両大国とどう向き合っていくのか注目されるが、今週、習近平国家主席(シー・チンピン、69歳)の親書を持った王毅外交部長(ワン・イー、68歳、外相に相当、2013年就任)の表敬訪問を受けることから、早速試練を迎えることになる。

7月6日付米『AP通信』は、「マルコス新大統領、中国外交部長の表敬訪問を受けて綱渡り外交の端緒」と題して、先月末に就任したばかりの新大統領が今週、中国外交部長の表敬訪問を受けることから、早速試練を迎えることになると報じている。

先月末に就任したばかりのフェルディナンド・マルコスJr.新大統領は7月6日午後、中国外交部の王毅部長と会談する。

新大統領は、中国と懸案となっている南シナ海における領有権問題について討議することになろうが、一方で、米中両大国がしのぎを削っている中、どちらからの支援を仰ぐことにするのか、その対応が注目されている。...

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フィリピン大統領;中国製新感染症ワクチン手当てに焦って、自国民ばかりか中国側に対しても面目丸つぶれ【米・フィリピンメディア】

フィリピンの外相が最近、同国の南シナ海排他的経済水域(EEZ)内に長らく留まる中国漁船団に対して、“消え失せろ”と外交上好ましくない発言をしたことで中国側の反発を買ってしまった。そうした中、今度は就任以来親中派を認ずる大統領が、功を焦ってか同国保健省も世界保健機関(WHO)も未承認の中国製ワクチンを一存で手当てしてしまい、国民から不興を買ったばかりか、当該ワクチンを中国に送り返さざるを得なくなって、中国側に対しても面目を失っている。

5月6日付米『CNNニュース』:「フィリピン、WHO未承認の中国製ワクチンを早まって手当てしてしまい返送準備」

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領(76歳)は5月3日、中国シノファーム(中国医薬集団、1998年設立)製造のワクチンを初めて入手した場面をライブ放送した。

同大統領は、COVID-19感染対策に積極的な姿勢を評価されると期待してのものだが、実際には国民からは逆に大きな反発を買ってしまった。...

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