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2019年08月19日(月)
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【Globali】
 

親中派のドゥテルテ比大統領、国内の圧力によってついに習国家主席と領有権問題で対決か【米・フィリピンメディア】

6月28日付Globali「ドゥテルテ比大統領;南シナ海でフィリピン漁船が中国船に沈められた事件を“小さな海上事故”だとして中国側に配慮(3)」で報じたとおり、親中派のロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、6月初めに南シナ海で発生した事件を“些細な海上事故”だとした上に、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内での中国船の漁を認めるとまで言い出した。これには、さすがのフィリピン国民も黙っておらず、同大統領をして中国側に強く抗議するよう圧力をかけた。そこで同大統領としても、これ以上静観していることは無理だと感じたためか、ついに習近平(シー・チンピン)国家主席と直接会って、2016年に下された常設仲裁裁判所(PCA)の南シナ海領有権問題についての判決(注後記)について協議すると言い出した。

8月6日付米『ロイター通信』:「ドゥテルテ大統領、ついに習国家主席と2016年南シナ海領有権問題の判決について協議」

フィリピン大統領府のサルバドール・パネロ報道官は8月6日、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が今月末に習近平国家主席と直接会って、PCAによる2016年判決について協議する予定であると発表した。

ドゥテルテ大統領の支持率は約80%と依然高い数値を示しているが、一方で、就任後3年経っても中国側と南シナ海領有権問題について正式に交渉していないとして、反発する声が多くなってきている。...

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フィリピンから押し返されたゴミ搭載コンテナーがカナダに到着、これで両国間の論争はひとまず終結?【米・カナダ・フィリピンメディア】

カナダから違法に輸出されたゴミが約5年にわたりマニラ港に放置され、フィリピンとカナダ間で外交問題に発展した。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、カナダとの戦争も辞さじと、対中国の弱腰外交とかけ離れた強気姿勢をみせた。更に、駐カナダ大使を帰国させるとの具体的方針をみせたことから、カナダ側も、これ以上国際社会から悪者扱いされることに耐えられず、遂に69コンテナー分の2,000トン余りのゴミを引き取ることとし、その積載船が6月末にカナダに到着した。これでフィリピン・カナダ間の論争はひとまず鎮静化しようが、日本を含めた先進国から輸出されたゴミがフィリピンの他、マレーシアやインドネシアに滞留しており、日本としても対応を迫られる時期が早晩訪れよう。

6月30日付米『ロイター通信』:「フィリピンからのゴミ搭載船がカナダに到着」

フィリピンのマニラ港に滞留の、69コンテナーものゴミを搭載した貨物船が6月29日、カナダのバンクーバー港(ブリティッシュ・コロンビア州)に到着した。

当該ゴミは2013~2014年に、カナダ民間業者がリサイクル可能プラスチックとしてフィリピンに輸出したものだが、実際は産業廃棄物や家庭ゴミ等がコンテナーに納められていた。...

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