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特集 ワクチン接種
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【ワクチン接種】
ワクチン・高齢者の3回目接種率約35%・希望者への接種・加速が課題(2月21日)
新型コロナウイルスについて。ワクチンの3回目の接種を巡って、政府が1日当たり100万回の実現を目指す中、今月に入ってからの1日当たりの接種回数は、最大で75万回余りとなっている。特に高齢者の接種率はおよそ35%となっていて、政府は、希望者への接種をどう加速させるかが課題だとしている。

板橋区にある診療所では、施設に入所する高齢者や、外出が難しい高齢者の自宅を訪問し、在宅で接種を行っている。高齢者の2回目までの接種が本格化した去年6月には、1か月で3000回余りの接種を行ったが、今月16日までのおよそ1か月は1500回ほどと、半数にとどまった。...
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ワクチン3回目・必要分・おおむねすべて配送できる見通しに(2月15日)
ワクチンの3回目接種を巡って、堀内ワクチン接種担当大臣は、来月下旬から5月中旬にかけて、ファイザーとモデルナ、合わせて2200万回分を追加で配送すると明らかにした。これにより、3回目の接種に必要なワクチンのおおむねすべてを配送できる見通しになったという。



岸田首相“今月中に1日100万回接種を”(2月7日)
東京都では昨日1万7000人余りの感染が確認され、日曜日としては過去最多となるなど各地で感染拡大が続いている。

昨日の総理大臣公邸では、感染拡大が続く中、岸田総理大臣は松野官房長官の他、後藤厚生労働大臣、山際新型コロナ対策担当大臣、堀内ワクチン接種担当大臣らと対応を協議し、ワクチンの3回目接種を加速する方針を確認した。これを受けて岸田総理大臣は今日、関係閣僚に対し取り組みの強化を指示することにしている。...
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3回目接種・2回目から6か月以降も対象で調整(11月15日)
厚生労働省は3回目の新型コロナウイルスワクチン接種について、半年後にはワクチンの効果が低下すると海外で報告されていることから、6か月経った人も対象にする方向で調整していることがわかった。

きょうの専門家で作る分科会で案を示す方針である。

厚生労働省はきょうから、ファイザーのワクチンを自治体や医療機関などに配送する。

接種時期を前倒しする自治体も出てくる見通し。接種開始時期などをめぐり、自治体間で混乱が起きることも予想される。



新型コロナ・軽症患者向け飲み薬・160万回分確保(11月11日)
新型コロナウイルス対策をめぐり後藤厚生労働相は、軽症患者向けの飲み薬・モルヌピラビルを開発する米国の製薬大手・メルクの日本法人・MSDとの間で、160万回分の飲み薬を確保することで合意したと発表した。

日本国内での薬事承認が行われることを前提に、国内向けに年内に20万回分、来年2月と3月に各20万回分の供給を受けるとともに、それ以外に100万回分を確保したとのことである。


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