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特集 ワクチン接種
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【ワクチン接種】
新型コロナ・抗体カクテル療法・発症予防目的も条件付きで(11月5日)
新語流行語大賞の候補には、新型コロナウイルス関連の言葉が多く選ばれている。

新型コロナウイルスの軽症患者などを対象にした抗体カクテル療法について、厚生労働省は発症を予防する目的での投与も条件付きで認めることになった。

中外製薬は「海外の治験で患者の家族の濃厚接触者に投与した結果、感染して発症するリスクを81%減らす効果を確認できた」として、発症予防する目的での投与を認めるよう追加申請していた。...
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ファイザーのワクチン・米国5歳から11歳接種許可へ(10月28日)
全国の感染状況。昨日は312人の感染が確認された。東京は36人。11日連続で50人を下回った。

こうした中、ワクチンの子供への接種で新たな動き。米国FDAの委員会は、5歳~11歳へのファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種について、利益はリスクを上回るとする結論を可決した。

FDAは近く、接種対象を拡大する緊急使用許可を出すものとみられ、日本でも議論が始まる見通しである。



3回目接種の有効性は?米国・ファイザー“95.6%”(10月22日)
ファイザーは接種から時短が経つにつれ、ワクチンの効果が低下するとして3回目の接種で効果が再び高まるかどうかを確かめる臨床試験を行っており、21日、結果を公表した。

臨床試験では約1万人を半数に分け3回目の接種としてワクチンを接種したグループとプラセボと呼ばれる偽の薬を接種したグループで、新型コロナウイルスの感染症を発症した人の数を比べた。

結果、接種から7日以降に発症したのはワクチン接種のグループは5例だったのに対し、プラセボ接種のグループは109例だった。...
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代表質問・消費税で論戦・3回目接種・全額公費で(10月13日)
きのう衆議院本会議で2日目の代表質問が行われ野党、共産党・志位委員長は消費税を5%に減税すべきと迫った。

岸田首相は「消費税は社会保障の財源として位置づけられており、当面消費税について触れることは考えていない」と述べた。

一方、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、岸田首相は「全額公費で負担する」と表明した。

接種の開始時期については「早ければ今年の12月開始で準備を進める」としている。

また、ワクチン接種証明については「年内をめどにマイナンバーカードおよびスマートフォンを用いた電子申請、電子交付の実現に向け検討を進める」と速やかなデジタル化を目指す考えを示した。


3回目接種の見通し・年内に医療従事者・高齢者は年明け(9月22日)
3回目のワクチン接種。河野規制改革担当大臣がきのう見通しを示した。

また田村厚生労働大臣は全国知事会の平井会長らとテレビ会議を行い、3回目の接種に向けた体制整備について自治体側に協力を要請した。



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