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特集 新型コロナ海外情勢
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【新型コロナ海外情勢】
ロシア感染者4万人超・制限措置へ(10月30日)
新型コロナウイルスのワクチン接種が完了した人の割合は、スペイン・カナダ・中国・韓国・イタリア・日本で7割以上となっている。

一方英国・イスラエル・英国・ロシアは接種割合が伸び悩み中でロシアは32.83%に留まっている。

ロシアは1日あたりの感染者は今年の夏以降急増し一時は減少したものの今再び増加に転じている。

ロシア政府の発表によるときのうのロシアの1日の感染者は4万人を超えた。...
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ポーランドなど東ヨーロッパの国で感染者数が急増(10月26日)
東ヨーロッパの多くの国では感染者数が急増し隣国ポーランドも例外ではない。

1日の感染者数はおよそ3000人で、1週間前の2倍になっている。

ポーランドのワクチン接種率はEUの平均よりも低く、国民の半分しか接種を終えていない。

ワクチンを拒否する人が多く、ポーランド政府はワクチン接種のキャンペーンをしているがあまり効果はない。新規感染者数は毎週急激に増えている。



1日の感染5万人超・英国首相“予測の範囲内"(10月22日)
英国では新型コロナの一日の感染者が21日今年7月中旬以来初めて5万人を超える。

英国の医師会は20日“感染拡大を抑えるための更なる対策をとらないのは政府の意図的な怠慢だ”と批判の声明を出すなど、対策を求める声が上がっている。

ジョンソン首相は感染者数は多いものの専門家の予測の範囲内だとしたうえで、去年より良い状況で秋や冬を迎えると強調し、3回目となる追加のワクチン接種など引き続き進めていく考えを示した。

英国政府は死者や重症化する人は大きく増えていないとしているが、医療現場では医療ひっ迫への懸念も強まっている。


新型コロナ再び拡大・ロシア・今月末から9日間休業日に(10月21日)
ロシアで新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、プーチン大統領は今月末から9日間をロシア全土で企業などの休業日とすることを決め、国民にワクチンの接種を強く呼びかけた。

ロシアではこの1週間、新型コロナウイルスの1日当たりの感染者が3万人を超える日が続き、20日には1日の死者数が1028人とこれまでで最も多くなった。こうした中、プーチン大統領は20日、さらなる感染拡大を防ぐため今月30日から来月7日までの9日間をロシア全土で企業などの休業日に定める大統領令に署名した。...
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ロシア接種進まず・プーチン大統領が危機感(10月13日)
ロシアでは新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数が先月中旬から再び増加に転じ、12日には2万8000人余りに上ったうえ、死者数が973人と過去最多となった。

ロシアのプーチン大統領は、先月の議会選挙で選出された議員を前に演説し、議員に対しワクチン接種に向けた啓発活動を積極的に行うよう求めた。

ロシアでは国産のワクチンなどが承認されているが、国民の間ではワクチンに対する不信感も根強く残っている。

政府によると、国内でワクチンを接種した人は全体の約3分の1に留まり、欧米諸国と比べ接種が進んでいない。

プーチン大統領としては、危機感をにじませた形である。



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