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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【ワクチン・新薬・検査】
来月4日から接種へ・英国・アストラゼネカのワクチン承認(12月31日)
英国政府が使用を許可した製薬大手・アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発したワクチンについて、ハンコック保健相は30日現地メディアに「来月4日から接種を開始する」と述べた。

このワクチンは2回接種が必要で、治験での有効性は平均で70%である。

ただ、超低温での保存は不要で運搬などに便利とされる。アストラゼネカは最終的に英国に1億回分を供給するとしていて、日本政府も1億2000万回分の供給を受けることで合意している。...
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実用化が始まった遺伝子ワクチン(12月31日)
既に欧米で接種が始まっているファイザーや、モデルナのメッセンジャーRNAワクチンによって遺伝子ワクチンに注目が集まっている。有効率が90%超と驚くほど高い上、約1年で完成するなど、開発スピードがものすごく速いのが大きな特長である。ウイルスの遺伝子情報さえわかればすぐに作れる手軽さも画期的である。

そして30日、新たにアストラゼネカとオックスフォード大学が開発した通常の冷蔵庫でも保管できる、ウイルスベクターワクチンが英国で承認された。...
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ワクチンEU諸国・ワクチン接種本格開始(12月28日)
厳しい感染状況が続く中、感染抑制への期待が高まるのがワクチンである。

27日にはファイザーなどが開発したワクチン接種がEU各国で本格的に始まった。ヨーロッパ各国では変異ウイルスが相次いで確認され懸念が高まっているがEUは今回のワクチンも合わせ最大で20億回分を確保し感染抑制の切り札として期待を寄せている。

日本国内でもファイザーのワクチンの承認申請が今月18日に行われて早ければ来年2月中に結論が出る見通しとなっている。...
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ワクチン・シンガポール来月接種開始“来年末までに全住民へ”(12月27日)
新型コロナウイルスのワクチンについて、東南アジアでは、シンガポールで来月、米国の製薬大手・ファイザーなどが開発したワクチンの接種が始まる見通しになっている。

一方、ミャンマーなどではWHO(世界保健機関)などによる枠組みを通しても、賄えるのは人口の一部に限られ、大きく後れを追っている現状が浮き彫りとなっている。


なぜ日本はタイムリーにワクチンを作れないのか(12月26日)
世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。日本も例外ではない。25日、日本全国では、過去最多の3832人の感染が確認され、亡くなった人の数は63人で感染者、死者ともにこれまでで最も多くなった。

この状況を収束させる為にはワクチンの力に頼らざるを得ない。厚生労働省の専門部会は、2021年2月下旬から3月中にかけて医療従事者や救急隊員、3月から4月にかけて65歳以上の高齢者、それ以降に基礎疾患のある人と高齢者施設の職員らに順次ワクチン接種をしていく方針である。...
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