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特集 北朝鮮を追う
2024年05月17日(金)
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【北朝鮮を追う】
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北朝鮮大使、中米関係を語る(7月4日)
北朝鮮の中国駐在大使である池在龍氏は、『環球時報』のインタビューに応じて、米国が今年に入ってから公然と中国を否定するようになり、米国は中国を瓦解させようと目論んでいると非難した。3日の『環球時報』が伝えたもの。

 記事では、池在龍大使は「米国は、経済・科学技術・人権などあらゆる面で中国についてまことしやかに語り、中米関係は極端に悪化している。とくに今年に入ってから米国は中国共産党と中国の社会主義制度自体を公然と否定し、イデオロギー面でも対立している。...
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北朝鮮:中央委第7期第14回政治局拡大会議開催(7月3日)
 2日、北朝鮮で朝鮮労働党中央委員会政治局の第7期第14回拡大会議が開催された。3日の『朝鮮中央通信』は会議に参加した金正恩委員長の写真と共に会議の開催を伝えた。

 会議では第一議題として「悪疫を防ぐための6カ月の活動状況を総括」し、現在の防疫形勢をより強固にすることが討議された。記事では新型コロナウイルスやCOVID-19などの言葉は使われておらず、「悪疫」や悪性ウィルスなどの言葉が使われている。...
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日本:小型衛星で北朝鮮のミサイルを監視(7月2日)
 日本政府の宇宙開発戦略本部は6月29日、今後10年間の発展方向を示す「宇宙基本計画改定案」を了承した。そのなかには米国と協力して幾つかの小型衛星を打ち上げ、北朝鮮のミサイルを探知する計画も組み入れられている。

 計画によれば、これまで米国に頼っていたミサイルの早期探知能力を日本が持つことになり、多数の衛星でミサイルの動きを追うことになるので、監視精度が高まることになるという。また一機が故障しても他の衛星で探査を補えることになる。...
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金正恩の国務委員長推戴4周年(6月30日)
 29日の『朝鮮中央通信』は「朝鮮を強盛繁栄に導く傑出した指導者」と題する文章を掲載、金正恩党委員長が国務委員会委員長に推戴されてから4周年の意義深い日であるとする文章を掲載している。

 そこでは「政治と軍事、経済をはじめ社会主義建設の各分野で新しい転換がもたらされている」「軍事強国の威容を宣揚している」などの文章が並べられ、さらに「人民の痛みをいやすためなら億万金の財貨もそっくり傾ける人民愛の政治の下、朝鮮への人民の信頼は一層厚くなっている」とすら述べられている。...
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北朝鮮、香港問題の決定権は中国に(6月30日)
 中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会で、30日にも「香港国家安全法」が採択されようとしているなかで、6月29日の『環球時報』は、北朝鮮の『労働新聞』が6月に何回かにわたって、「香港国家安全法」を支持する文章を発表したと報じた。『環球時報』の記事では『労働新聞』が香港問題の決定権は中国にあり、中国が国家主権と安全、発展を擁護する総ての措置をとることは正当なことだと報じ、米国のポンペオ国務長官の香港問題に対する言動を批判していると報じたと述べている。...
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