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特集 北朝鮮を追う
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
“弾道ミサイルの可能性あるもの”EEZ外に落下か(11月2日)
井野防衛副大臣は記者団に対し、北朝鮮がきょう午後4時台に東側の海岸付近からの少なくとも1発の弾道ミサイルの可能性があるものを東方向に発射し日本のEEZ排他的経済水域の外側に落下したと推定されることを明らかにした。

弾道ミサイルの可能性があるものは最高高度およそ50キロ以下の極めて低い高さで短距離を飛行したという。現在までのところ航空機や船舶の被害報告の情報は確認されていない。



北朝鮮・弾道ミサイル2発発射・EEZ外に落下か(11月2日)
防衛省はきょう午前、北朝鮮から弾道ミサイル少なくとも2発が発射されたと発表した。いずれも日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したとみられ、変則的な軌道で飛行した可能性がある。航空機や船舶などへの被害の情報は確認されていない。

政府は朝鮮半島情勢に緊張の高まりがみられるとしてNSC(国家安全保障会議)の閣僚会合を開き、対応を協議。

韓国軍は北朝鮮が日本海に向けて短距離弾道ミサイル3発を発射しこのうち1発が南北が分断して以降、初めて国連軍が設定した海上の境界線を越え、ウルルン島の北西167キロの公海上に落下したと発表。

北朝鮮はこの3発を含めさまざまな種類のミサイル合わせて10発以上を日本海と朝鮮半島西側の黄海に向けて発射。北朝鮮は先月28日にもミサイルを発射していて、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし29回目。


北朝鮮・米韓訓練の中止要求“次の段階の措置を考慮”(11月1日)
米国軍と韓国軍は北朝鮮への抑止力強化のため、きのうから4日までに乗って井手最新鋭のステルス戦闘機などを投入した空軍による大規模訓練を5年ぶりに実施。

これについて北朝鮮外務省は昨日付で報道官談話を発表“朝鮮半島と周辺地域の情勢は再び「強硬対強硬」の対決局面に入った”と非難、即時に訓練を中止するよう求めている。

さらに米国に対し“軍事的挑発を加え続ける場合、次の段階の措置を考慮することになる”とけん制した。韓国の情報機関は米国の中間選挙までに7回目の核実験を行う可能性があるとの見方を示していて、関係国は警戒を強めている。


北朝鮮メディア・中国・習主席の書簡伝え連携強化アピール(10月16日)
北朝鮮のメディアは中国できょうから5年に1度の共産党大会が始まる中、北朝鮮にさらなる協力を呼びかけた習近平国家主席からの書簡を1面で伝え、後ろ盾である中国との連携強化をアピールした。

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」はキムジョンウン総書記が今月1日に中国の建国記念日に送った祝電への答電として習近平国家主席から書簡が寄せられたと1面で伝えた。

この中で習主席はウクライナ情勢や台湾情勢などを念頭に“国際および地域情勢では今、深刻で複雑な変化が起こっている”と指摘したうえで、“両国の間の戦略的意思疎通を増やし団結と協力すべき重要性は一層高まっている”としてさらなる関係強化を呼びかけた。...
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北朝鮮当局の下部組織「ラザルス」日本企業を標的に(10月14日)
北朝鮮当局の下部組織とされるラザルスと呼ばれるサイバー攻撃グループが暗号資産に関連する日本の企業を標的にしているとして警察庁と金融庁、内閣サイバーセキュリティセンターが連名で対策の強化を呼びかけた。

谷国家公安委員長は警察庁と金融庁、それに内閣サイバーセキュリティセンターが連名で注意喚起の文書を出したと発表した。

ラザルスは今月7日には北朝鮮に対する制裁の実施状況を調べている国連安全保障理事会の専門家パネルが公表した中間報告書で暗号資産の取引所などを標的にしていると指摘されている。...
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