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特集 中国情勢
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【中国情勢】
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香港・珠海・マカオ海上大橋の開通(10月24日)
 23日に香港・珠海・マカオを繋ぐ海上大橋・港珠澳大橋が開通した。全長は55㌔。香港~珠海間はこれまで陸路では4時間かかっていたものが、45分に短縮される。開通記念式典では、広東省視察中の習近平主席が「正式開通」の宣言を行った。

 9月23日には深圳と香港を結ぶ高速鉄道(新幹線)も開通しており、今回の大橋の開通とともに、香港と広東省、中国本土との交通インフラの整備が進み、香港と本土との一体化が加速されている。...
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東シナ海のガス田開発・条約締結交渉の早期再開確認へ(10月24日)
安倍首相はあすから中国を訪問し、あさってには習近平国家主席、李克強首相との首脳会談に臨むことになる。

これを前に日中両政府は、首脳会談で東シナ海のガス田開発をめぐり中断している条約の締結交渉の早期再開を目指し、意思疎通の強化を確認する方向で最終調整に入った。

また、海空連絡メカニズムについて、第1回の年次会合の年内開催で一致する見通しである。

更に経済分野での協力をめぐり、国際スタンダードに合致し第三国の利益となる企業間協力を推進することや、受刑者と犯罪者を相互に引き渡す各条約の締結交渉について、早期の大筋合意を目指すことで合意する方向となった。...
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ロシア・中国核戦力強化なら対抗(10月23日)
米国・トランプ大統領はINF(中距離核ミサイル全廃条約)についてロシアが順守していないとして破棄する考えを改めて示した上で「ロシアや中国がこのまま核戦力を強化するのであれば米国も対抗して核戦力を強化する」と強調した。

一方でトランプ大統領はロシアや中国が核戦力の増強をやめるのであれば米国はやめるだけでなく削減するとして、将来的に核軍縮にかじを切る用意があることを明らかにしロシアや中国に核政策の見直しを促した。...
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中国けん制が狙いか・米国海軍の艦艇・台湾海峡通過(10月23日)
米国海軍の2隻の艦艇が台湾海峡を通過し、台湾への軍事的圧力を強める中国をけん制するねらいがあるとみられる。

米国太平洋艦隊は声明を発表し、米国海軍の艦艇2隻が台湾海峡の公海上を現地時間のきのう通過したことを明らかにした。

2隻は米国海軍横須賀基地に配備されているイージス駆逐艦「カーティスウィルバー」とイージス巡洋艦「アンティータム」で、台湾の国防部によると台湾海峡を南から北に向けて航行した。...
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米、INF条約脱退も中国が原因(10月21日)
 米国は1987年に当時のソ連との間で締結されたINF条約(中距離ミサイル全廃条約)からの離脱を表明した。直接的な理由はロシアが同条約に違反しているからだとしているが、ロシアが同条約に違反し中距離ミサイルの開発しているのは、中国が中距離ミサイルの能力を高め、ロシアの脅威になっているからだと、トランプ大統領は、ロシアへの非難と共に、中国への非難も合わせて行った。

 INF条約とは射程距離500~5500キロの、核弾頭ならびに通常弾頭を搭載した弾道ミサイルと巡行ミサイルを廃棄するというもので、1991年6月までに米ソあわせて2692基のミサイルが廃棄された。...
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