JCCテレビすべて
特集 中国情勢
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【中国情勢】
更新を終了しています
“ゲノム編集で双子誕生”倫理・世界が懸念(11月27日)
中国の研究者が動画サイトYouTubeで公開した内容が物議を醸している。

動画を発表したのは中国南方科技大学に所属する賀建奎准教授。「遺伝情報を書き換える“ゲノム編集”の技術を使ってエイズウイルスに感染しない双子の赤ちゃんを誕生させた」と主張している。

発表内容が事実だとすれば安全性や倫理の問題で問題があるという懸念が世界中から起きている。

「CRISPR-Cas9」という技術が使われた。...
全部読む


香港立法会補欠選・中国に批判的な民主派・議席失う(11月26日)
香港の議会にあたる立法会では、おととしの選挙のあと民主派の議員6人が就任の宣誓を正しく行わなかったなどとして議員資格を失った。

そのうちの1議席について、きのう補欠選挙が行われ、民主派から2人が立候補して票が割れたこともあり、親中派の候補が当選。香港の立法会は定数70のうち直接選挙で選ばれる議員と職能団体ごとの選挙で選ばれる議員が半数ずつで構成され、議員提案による法律の修正などには双方の過半数が必要とされている。...
全部読む


中国政府“中台関係発展望む民意”(11月25日)
台湾できのう行われた統一地方選挙で与党が大敗し、中国に融和的な姿勢を示す野党が躍進したことについて、中国国務院台湾事務弁公室・馬暁光報道官は国営の新華社通信を通じてコメントを発表した。

「中台関係の発展の利益を享受し経済、生活改善を望む人々の願いを反映したものだ」として選挙結果を評価した。

さらに台湾独立の分裂勢力や活動には断固として反対を続けると強調したうえで国民党が市長ポストなどの都市とは協力を進める考えを示した。...
全部読む



台湾地方選、民進党惨敗(11月25日)
 24日に開催された台湾の地方選挙では、22の首長ポストのうち、直轄市の高雄、台中を含む15のポストで与党・民進党は国民党に敗北を喫した。責任をとって蔡英文総統は民進党の党主席を辞任した。この結果は2020年の総統選挙にも大きな影響をもたらすものと思われる。

 改選前に13の首長ポストを握っていた民進党は、6つに減らし、国民党は6つから15に増やしている。そのなかには20年間民進党の牙城であり続けていた高雄市長の座も含まれている。...
全部読む



先端技術産業をめぐる米中の攻防(11月24日)
(GAFA対BAT)

米中首脳会談の注目すべき焦点のひとつとしてGAFA(※1)の中国市場参入を受け入れるかどうかという大きな問題がある。中国国内には中国版GAFAであるBAT(※2)も新興勢力として独自の事業モデルを世界に広げようとしており、BATを育成したい中国にとってGAFAの参入はあまり歓迎されるべきものではない。BATとGAFAにはデジタルコンテンツとメディア、AIと機械学習、オンライン/オフライン・コマース、ハードウエア、クラウド、ナビゲーション、ファイナンシャル、OS、検索エンジンとブラウザ、利用者のビッグデータなどをめぐる問題が横たわっている。...
全部読む


過去の記事
1 ... 171 172 173 . 180 190 200 . 207

「中国情勢」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング