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特集 米中覇権争い
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【米中覇権争い】
2024年1月、更新を終了します
8月以降・解体作業止まる(10月5日)
米国の研究グループは、北朝鮮のミサイル発射場の解体作業が今年8月以降止まったままだという分析結果を明らかにした。

あさって予定されている、ポンペイオ国務長官の訪問の結果を見極めようとしている可能性もあると指摘した。38ノースは「ソヘ衛星発射場」衛星写真の分析結果を発表した。


北朝鮮制裁・安保理議長が例外措置検討示唆(10月5日)
国連安保理・ロレンティ議長は3日国連本部で記者会見を開き、北朝鮮の制裁について制裁の実施状況を調べる委員会で今後例外措置の検討の可能性を示唆した。

安保理は北朝鮮に制裁を課す決議を全会一致で採択しているが、北朝鮮と米国、韓国の首脳外交が進む中、制裁の維持を主張する米国と緩和主張のロシアと中国の立場の違いを鮮明になっている。

ロシアなどは制裁で医療機器の輸送や銀行を通じた送金などに支障が出ていると主張しているが、米国は例外措置の適用が乱発されないよう慎重な姿勢を崩さず、制裁の実施を回る今後の安保理の対応が注目される。...
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米国・国務長官“北朝鮮・非核化の進め方で成果を”(10月4日)
米国・ポンペイオ国務長官は今月7日の北朝鮮訪問を前に記者会見し、北朝鮮の非核化の進め方などについて成果を得ることに意欲を示した。

今月7日に平壌を訪問し、金正恩党委員長と会談して北朝鮮の非核化で進展を図ると共に2回目の米朝首脳会談へ最終調整を行う。

一方、北朝鮮は先の南北首脳会談で寧辺の核施設廃棄の条件で米国に相応の措置を求めていて、今回の会談でも北朝鮮が求める朝鮮戦争の終戦宣言について意見がかわされるとみられている。


米国国務長官・訪朝へ・米朝首脳会談に向け調整(10月3日)
米国・国務省のナウアート報道官はポンペイオ国務長官は今週末から北朝鮮、日本、韓国、中国を訪れ、協議を行う予定だ。

日本を訪れ、安倍総理と会談する見通しである。

ポンペイオ国務長官が北朝鮮を訪れるのはことし7月以来、約3か月ぶりとなり2回目の米朝首脳会談に向けた調整を行うとみられる。


北朝鮮・朝鮮戦争終戦宣言・米国が望まぬなら恋々とせず(10月2日)
朝鮮中央通信はけさ、北朝鮮が米国に求める朝鮮戦争の終戦宣言について論評を出した。

この中で「米国の専門家の間で終戦宣言に応じる代価として我々が核計画の申告と検証はもちろんニョンビョンの核施設やミサイル施設の廃止を受け入れなければならないという荒唐無稽な詭弁が出ている」と指摘した。

そして、北朝鮮がことし6月の米朝共同声明を着実に履行しているのに、米国は制裁と圧力強化を訴えていると非難した。...
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