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特集 米中覇権争い
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【米中覇権争い】
2024年1月、更新を終了します
北東アジア情勢(11月25日)
(北朝鮮制裁に動き出した米中)

北朝鮮のテロ支援国家再指定を受け、北朝鮮への追加制裁に動き始めた米国だが、中国も及び腰ながら制裁に向けて動き始めた。24日、中国は中国遼寧省丹東と北朝鮮の新義州を結ぶ鉄橋を補修工事を行うため、12月中旬に一時閉鎖すると発表。丹東は中朝貿易の7割が通過する最大拠点で、北朝鮮向け貨物の大半はこの鉄橋を往復するトラックで運ばれている。今回の閉鎖は事実上の「貿易制限措置」となる。...
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米国“北朝鮮をテロ支援国家に再指定” (11月21日)
中国の特使が北朝鮮を訪問し、帰国した。世界がその成果を注目していた。
そうした中、米国・トランプ大統領は20日、ホワイトハウスで行われた閣議の冒頭で、北朝鮮をテロ支援国家に再び指定したと発表した。

また、米国財務省が21日にも北朝鮮に対し大規模な追加制裁を発表することも明らかにし、圧力を一層強めていく姿勢を強調した。

米国政府は1988年に北朝鮮をテロ支援国家に指定、2008年に当時のブッシュ政権が北朝鮮の核開発計画の検証方法をめぐって北朝鮮と合意したのを受け、指定を解除していた。...
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北東アジア情勢(11月18日)
(沈黙守る北朝鮮・狭まる北朝鮮包囲網)

北朝鮮がミサイルを撃ってからほぼ2か月が経過し、北朝鮮は不気味な沈黙を守っている。一方で、核・ミサイル開発、拉致問題で北朝鮮に対する国際的包囲網が強化されている。トランプ大統領は北朝鮮のテロ支援国家の再指定を検討中で、ティラーソン国務長官はアフリカ諸国に北朝鮮への圧力強化を呼びかけた。また安倍総理は衆参両院の本会議の所信表明演説で、北朝鮮について「国際社会と共に圧力を一層強化していく」と強調した。...
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バノン前大統領首席戦略官が来日(11月18日)
バノン前大統領首席戦略官がトランプ大統領の後フォローするかのようにこのタイミングで来日した。
トランプ大統領にホワイトハウスを追い出された形のバノン氏だがトランプ大統領との関係は切れていないどころか、トランプ大統領への影響力はまだ強くあるとみられる。

バノン氏は「北朝鮮問題は膠着状態にはなく進行中だ」と語り、「トランプ大統領は軍事行動をしたがっているのではないし、軍事行動の選択肢は非常に限られている」と指摘した。...
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米国大統領・中国特使の北朝鮮派遣に期待(11月17日)
中国共産党で対外交流を担当している宋涛部長はきょう、習近平国家主席の特使として北朝鮮を訪問予定。

米国・トランプ大統領はツイッターで「中国が特使や代表団を北朝鮮に派遣する大きな動きだ。何が起きるか見てみよう」と書き込んだ。

大統領はアジア歴訪を総括する演説でも中国の影響力に期待を示している。
トランプ大統領としては“北朝鮮に対する国際的な包囲網を狭めるため、中国の協力が欠かせない”。


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