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特集 東京2020ニュース
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【東京2020ニュース】
五輪の水際対策(6月28日)
ウガンダ選手団陽性反応の問題で、空港検疫における多くの問題点が露呈した。驚くべきことに、濃厚接触者の検疫は空港では行わずに自治体で行うことになっていた。

この対応に対し「政府がやるべきことをきちんとやらずに、自治体任せにしている」という批判が強く出たため、政府や大会組織委員会は、空港検疫で新型コロナ陽性者が判明した場合には、濃厚接触者を空港内で特定する対応をとる方向で現在、調整中となっている。...
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小池知事・さらに数日復帰せず・トップ不在で東京大会準備へ(6月28日)
東京都の小池知事は静養の継続が必要だと医師が判断したため今後数日間さらに公務を離れる。

東京オリンピックの開幕まで1か月を切り、都内の感染確認が再び拡大の兆しも見せる中、都はトップ不在のまま大会の最終準備を進める異例の事態となる。

小池知事は過度の疲労により、静養が必要となったため先週22日に都内の病院に入院した。

週明けのきょうからの動向が注目されていたが、都は昨夜、疲労がとれず静養の継続が必要だと医師が判断したためきょう以降も公務に復帰しないことを明らかにした。...
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インド型流行国からの選手・出国前の7日間・毎日検査(6月27日)
政府は東京大会に向けた新型コロナの対策強化として、インドやパキスタンなどインド型が流行する国や地域から来日する選手などに対して、入国前7日間は毎日ウイルス検査を求める方針を固めた。

また入国前7日間と入国後3日間については、選手やコーチなど活動をともにするチーム以外と接触しないことも求められる。

これまでは全ての海外選手団に対して出国前96時間以内に2回、入国時に1回、入国後は毎日検査することを求めていた。


ウガンダ選手団・感染確認で・立憲民主党・五輪の水際対策見直しを(6月24日)
東京オリンピックのため来日したアフリカウガンダの選手団で入国後に新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受けて、立憲民主党は、今の水際対策では新たな感染拡大を招きかねないとして、入国前に濃厚接触者の調査を行うなど見直しを政府に求める方針を固めた。

大阪・泉佐野市で行われた保健所の調査で全員が濃厚接触者と認定された。

立憲民主党は、入国後に濃厚接触の有無を確認する今のしくみでは新たな感染拡大を招きかねないとして、入国前に空港で調査を行い、濃厚接触者と認定された場合は感染者と同様に留め置く措置を講じるべきだとしている。...
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あと1か月・東京五輪・感染対策“バブル”を守れるか(6月23日)
東京五輪まであと1か月になった。本当に安全、安心な大会が実現できるのか。

本当に安全、安心な大会が実現できるのか。その鍵を握るとされるのが“バブル方式”と言われる新型コロナウイルス感染対策にある。

今年4月、カザフスタンで9日間行われたレスリングの国際大会だが、選手は大会前に検査で陰性を確認し、バブル方式の対策が取られていた。

ところが大会後、韓国の選手団から29人もの感染が明らかになった。...
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