【東京2020ニュース】
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河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) 東京五輪“無観客含め検討”焦点は「まん延防止措置」(7月3日)
感染状況が悪化する中、政府与党内では東京オリンピックは無観客とすることも含めて対応を検討すべきだという意見が出ている。
丸川オリンピックパラリンピック担当大臣は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出された場合は大会組織委員会などとの5者による協議で無観客も含めて検討することで合意していると説明した。 焦点は今月11日が期限のまん延防止等重点措置の扱い。今の感染状況が続けば延長も検討せざるをえないという意見も出ている中、政府は来週判断することにしている。
五輪・政府・与党から意見“無観客も含め対応検討を”(7月2日)
東京都内ではきのう、新たに673人の新型コロナウイルス感染が確認され、12日連続で前週の同じ曜日を上回った。
都のモニタリング会議では国立国際医療研究センター・大曲貴夫国際感染症センター長が「人流の増加や変異株、これらの影響を踏まえると第3波を超える急激な感染拡大が危惧される」と発言した。 専門家は、現在の増加比が続くと4週間後には1日に1000人を超え、「年明けの第3波の頃とほぼ同じレベルになる」と分析した。...
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日本選手団・主将に山縣亮太・副主将に石川佳純(7月1日)
JOCは、日本選手団について、ジェンダー平等を推進するため、主将に加え、夏の大会では初めて、副主将を置くことを決め、男女1人ずつを起用する方針で人選を進めてきた。
このうち主将には、陸上の男子100メートルで先月、9秒95の日本新記録をマークした山縣が、副主将には、卓球女子で3大会連続の出場となる石川が選ばれた。 バイデン大統領の訪日見送り(6月29日)
ホワイトハウスは来月23日に開幕する東京オリンピックパラリンピックに合わせたバイデン大統領の訪日を見送る考えを明らかにした。
米国・サキ報道官は東京オリンピックに政府の代表者を派遣すると表明した。 バイデン大統領が高齢であるため新型コロナの感染リスクを考慮し判断した。 日米両政府は開会式にジル夫人が出席する方向で調整していて日米の連携をアピールしたい考えである。
山下泰裕会長が会見(6月28日)
JOC・山下泰裕会長は、日本外国特派員協会で会見した。
東京オリンピックでの目標として掲げた過去最多の金メダル30個という目標について「コロナ禍で前提条件が崩れ、30個にどれだけの価値があるか分からない。今目指すかと言われたら、はっきりとノーと言う」と達成にこだわらない認識を示した。 また、普段は声援を力にしている選手たちだが、一部の選手に心無いメッセージが届いているとして、「たたくんだったらJOCを、JOC会長の私を、あるいは組織委員会をたたいてほしい。」と話した。 <会見全体> 「東京2020ニュース」内の検索 |