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今年のノーベル生理学・医学賞に免疫細胞の働きを抑制するタンパク質ＰＤ１を発見しがん治療薬の開発に大きく貢献した京都大学高等研究院・本庶佑特別教授が選ばれた。

米国人・ジェームスアリソンと共に共同受賞した。日本のノーベル賞受賞は大隅良典以来２年ぶりとなった。京都大学では会見の準備もされている。

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• 注目の最新テクノロジー・２人のノーベル賞受賞者
  2020/03/28(土) BSフジ【この国の行く末２～テクノロジーの進化とオープンイノベーション～】

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ノーベル文学賞が発表され、日系英国人で世界的ベストセラー作家・カズオイシグロが選ばれた。

イシグロは長崎出身で５歳で英国に渡った。

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今年のノーベル賞の発表が３日から始まり、医学・生理学賞に、細胞が不要になったたんぱく質などを分解する「オートファジー」の仕組みを解明した、大隅良典東京工業大学栄誉教授が選ばれた。

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