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特集 ノーベル賞2023
2024年05月19日(日)
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【ノーベル賞2023】
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ノーベル賞授賞式・化学賞・吉野にメダル・偉大な発明(2019年12月11日)
日本時間の午前0時半から始まったノーベル賞の受賞式。化学賞の吉野彰はほかの受賞者と共にステージに上った。

選考委員は「リチウムイオン電池は人類のためになる真に偉大な業績だ」と称えた。そしてスウェーデンのグスタフ国王から記念のメダルと賞状が贈られた。

日本人のノーベル賞受賞者は米国国籍を取得した人も含めて27人目で、化学賞では8人目となる。ストックホルムに滞在中、吉野はあるメッセージも繰り返し発信してきた。...
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ノーベル平和賞にエチオピア首相(2019年10月11日)
ことしのノーベル平和賞にエチオピアのアビーアハメド首相が選ばれた。

アビーアハメド首相はアフリカ東部で長年対立が続いてきた隣国エリトリアとの和平を成し遂げた。

軍人から政界入りし去年4月に首相に就任している。


ノーベル化学賞に吉野彰・リチウムイオン電池の実用化に貢献(2019年10月10日)
日本の科学技術の国際的競争力は低下し一人負けの状態。影響力の高い研究論文の数が他国に比べて減少し、代わりに中国が存在感を示している。若手研究者の研究環境が悪化していることが大きく影響している。

ノーベル賞に繋がるような独創的な研究成果を多く生み出すためには、若手研究者が自由な発想で研究できる場を多く設け支援していくことが重要な事である。

全国の国立大学の教員のうち、若手は非正規雇用が増えている。...
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ノーベル平和賞にイスラム国奴隷から生還のイラク女性ら(2018年10月5日)
ことしのノーベル平和賞に、過激派組織・イスラム国の奴隷だった経験を持ち、現在は国連の親善大使として人身売買の撲滅を訴えるイラクの女性ら2人が選ばれた。

イラクのクルド系少数派・ヤジディ教徒・ナディアムラドは2014年、故郷の村でイスラム国に拉致され奴隷としての生活を送っていた。

奇跡的に脱出することができたナディアは自らの過酷な経験をもとに人身売買の撲滅を訴える講演活動などに取り組み、2016年には国連親善大使に就任した。
南北首脳、米国・トランプ大統領の受賞には至らなかった。





賞金は若手研究者に…本庶佑の思い(2018年10月3日)
おとといノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった本庶佑特別教だが、ノーベル賞の賞金は約1億1500万円(共同受賞者・アリソン教授と分けて、1人当たり約5750万円)となる。

賞金の使い道について、本庶教授は大学の基金として寄付するという。
その理由について「(自分の若い時は)日本の高度経済成長期から日本の科学研究費が多くなり研究が続けられた。(国は)基礎研究にもっと予算を使うべきで、特に若い人などたくさんの人にチャンスを与えるべき。...
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