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特集 トランプその後
2024年05月07日(火)
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【トランプその後】
米国中間選挙・日本時間・今夜から投票(11月6日)
米国・トランプ政権に対する審判の場と位置付けられる中間選挙は、日本時間の今夜から投票が始まる。

中間選挙は4年ごとの大統領選挙の中間の年に行われる。

今回の選挙では、連邦議会の上院100議席中35議席と下院435議席すべてが改選される。世論調査によると、上院は与党・共和党が多数派を維持する可能性が高いが、下院では民主党がやや優勢も終盤共和党が追い上げている。
共和党が過半数を失えばトランプ大統領の政権運営が難しくなることも予想されており、特に下院で共和党が多数派を維持できるかが最大の焦点となる。


中間選挙への動き(11月5日)
今回の中間選挙に有権者の関心は高く、期日前投票も記録的な数に達し、大統領選挙のような様相を呈している。
トランプ大統領は各地を精力的に遊説している。

6日、民主党が下院か上院を制すれば翌朝から大統領はこれまでと異なる政権運営を余儀なくされる。
ABCニュースとワシントンポストの世論調査ではトランプ大統領は40%というトルーマン大統領以来最低の支持率で中間選挙を迎える。

就任以来の平均支持率も史上最低で、下院選では民主党候補支持が52%、共和党候補支持が44%となっている。...
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日本時間あす・中間選挙・トランプ大統領・過密日程で遊説(11月5日)
トランプ政権に対する審判の場ともいえる中間選挙は、日本時間のあす午後8時~投票が始まる。

トランプ大統領は1日2~3か所という大統領選挙並みの過密な日程で遊説し、支持を訴えている。

2日前となった4日は、接戦となっている南部の州をまわった。
トランプ大統領は「民主党の優勢を跳ね返している」と強調したうえで、投票を呼び掛けた。最新の世論調査などによると、連邦議会の上院では共和党が多数派を維持する可能性が高いとみられ、下院では終盤で共和党が追い上げ接戦となる見方が出ている。


史上最強・経済制裁発動へ原油高騰で暮らしに打撃(11月5日)
イランの首都・テヘランでは大規模な反米集会が行われた。

米国へ向けた激しい怒りの理由はイランの収入を絶つことを目的として経済制裁が発動されたことだ。

日本の大手石油元売り各社は経済制裁発動を見越してイラン産原油の輸入を一時停止。原油価格の高騰は続き、一時、レギュラーガソリンは1リットル160円まで値上がりした。暮らしに大打撃が続いている。
クリーニング店によると燃料代が2年で2倍近く上昇している。...
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トランプ大統領と習主席・半年ぶり電話会談(11月2日)
貿易摩擦で対立する米国・トランプ大統領と中国・習近平国家主席が半年ぶりに電話会談した。

トランプ大統領は1日、習近平国家主席と貿易問題や北朝鮮情勢をめぐり電話で会談したとツイッターで投稿し、長時間いい話をしたとしている。
今月、G20サミットに合わせ調整中の米中首脳会談に向け建設的な議論になったとも強調した。

中国国営の新華社通信によると習主席はトランプ大統領との友好関係を重視しG20サミットで面会するのを期待しているのを述べたという。...
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