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特集 トランプその後
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【トランプその後】
米国大統領・貿易交渉で“ファーウェイ問題扱う可能性”(5月24日)
米国と中国は貿易交渉が難航する中、双方が追加関税を発表して激しく対立していて、トランプ政権が米国企業に対し政府の許可なくファーウェイとの取り引きを禁じたこともあって貿易交渉の再開のめどは立っていないと見られている。

こうした中、トランプ大統領は記者団から貿易交渉の合意の見通しについて聞かれると「合意の可能性は十分にあると思う」と答えた。

一方、ファーウェイについては「軍事、安全保障の観点で見れば非常に危険な企業だ」と重ねて指摘したうえで、「中国との貿易交渉が年らかの合意に達すればファーウェイの問題も含まれる可能性がある」と述べた。...
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米国イージス艦・台湾海峡通過・トランプ政権“安全保障面でも中国へ圧力”(5月23日)
米国海軍第7艦隊は、イージス駆逐艦「プレブル」と補給艦の合わせて2隻が昨日から今日にかけて台湾海峡を通過したことを明らかにした。

第7艦隊は「米国海軍は国際法で認められたどこであれ、航行や飛行を続けていく」とコメントしている。
米国海軍の艦艇が台湾海峡を通過するのは5か月連続になる。

プレブルは今月19日に南シナ海で中国が主権を主張する海域を航行する航行の自由作戦を行ったばかりで、トランプ政権は台湾海峡や南シナ海に艦艇を派遣するペースを加速させている。...
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国防総省が数千人の中東派兵計画(5月23日)
イランの脅威が差し迫っていると主張するトランプ政権は、これまでに原子力空母や爆撃機の部隊などを中東に派遣し、イランが反発を強めている。こうした中、米国の複数のメディアは22日、国防総省がイランからの攻撃に備え、中東に数千人の兵士を新たに派遣する計画を23日にもホワイトハウスに説明する見通しだと伝えた。

米国のメディアは、中東地域を管轄する米国中央軍が国防総省におよそ5000人の兵士の派遣を要請しているとも伝えている。...
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トランプ政権の意向・NASA・宇宙飛行士を月と火星へ(5月20日)
NASA米国航空宇宙局は中国などに後れを取るわけにはいかないとするトランプ政権の意向を受けて米国の宇宙飛行士を再び月に送る計画を前倒しして2024年までに月に送りさらに2033年までに火星に送る計画である。

宇宙開発計画で中国、ロシア、インドなどと競争を続けるNASAは年間予算を16億ドル増額するよう議会に要請した。  


米国財務長官・召喚状も提出に応じず(5月19日)
米国・トランプ大統領が公表を拒んでいる納税申告書をめぐり、ムニューシン財務長官は議会下院の歳入委員会が召喚状を出して求めていた申告書の提出には応じないと明らかにした。

来年に大統領選挙を控え、野党民主党は一歩も引かない構えで、法廷闘争に発展する可能性がある。


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