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特集 ウクライナ情勢
2024年05月17日(金)
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【ウクライナ情勢】
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ウクライナ軍「東部拠点から部隊撤退」(12月27日)
複数のウクライナメディアによると、ウクライナ軍の総司令官は記者会見で東部ドネツク州の拠点のひとつ「マリインカ」の戦況について「部隊を北部の郊外に移した」として撤退したと認めた。

州都ドネツクに近い別の拠点「アウディーイウカ」についても今のままでは2~3か月以内に占領されるおそれがあるという認識を示したという。

「マリインカ」についてロシアのショイグ国防相は「ロシア軍が掌握した」とプーチン大統領に報告した。...
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米国・ウクライナ支援・年内で予算枯渇の可能性(12月25日)
ウクライナ侵攻が始まって1年10か月となる。元米海兵隊隊員によると、ロシア軍は各種ミサイル、砲弾を1日当たり6万発発射できる兵站支援能力を維持している一方で、ウクライナ軍は1日6000発を維持するのがやっとの状態で、圧倒的に武器弾薬および人員が不足している。

こうした中、米国議会では610億ドルのウクライナへの追加支援が承認されない状況が続いており、ウクライナ兵の士気が下がっている。

米国国防総省の会計監査官は「ウクライナへの軍事援助については12月30日まで戦闘を続けるための資金しかない」と話しており、年内いっぱいでウクライナに対する支援が底をつくと警鐘を鳴らしている。...
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ウクライナ側“ロシア軍は攻勢急いでいる”(12月21日)
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの東部では、ロシア軍が拠点の掌握を目指して少しずつ前進しているという見方も出ている。ウクライナ側は「ロシア軍は攻勢を急いでいる」という認識を示し、激しい戦闘が続いていると見られる。

ウクライナ空軍は20日、ロシア軍が南部オデーサ州などに対して19機の無人機による攻撃を仕掛け、このうち18機を撃墜したと発表した。

南部の都市ヘルソンでは、住宅や教育機関、医療施設などがロシア軍の攻撃を受け、子ども4人を含む9人がけがをしたと地元当局がSNSで発表した。...
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ウクライナ支援・米国シンクタンク“支援継続の方が有益でコストも抑制”(12月16日)
米国のシンクタンクはウクライナへの支援を打ち切るよりも続けたほうが有益でコストを抑えられることになると指摘した。ロシアがウクライナに勝利すると米国は再び高まるロシアの脅威からヨーロッパを防衛する必要が生じるなどとしている。

欧米による軍事支援が停滞するウクライナ。英国の公共放送「BBC」は14日、“前線では双方が要塞化を進め、陣地戦ともいえる状況になっていて弾薬の供給が生命線になっている”と指摘したうえで、支援の継続を訴える兵士たちの声を伝えている。...
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EU・ウクライナめぐり協議(12月15日)
EU(ヨーロッパ連合)は首脳会議でウクライナとの加盟交渉の開始やウクライナへの来年から4年間の巨額の資金支援について協議した。

いずれも直前までハンガリーが反対する姿勢を示していたが、加盟交渉の開始についてはオルバン首相が一時的に会議場から退出し、残る26か国の首脳の合意によって決まった。資金支援については、ハンガリーの反対で合意できず年明けに改めて協議するという。


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