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特集 新型コロナウイルス
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【新型コロナウイルス】
岸田総理“感染対策に取り組む”(6月26日)
新型コロナの感染者数は全国的に緩やかな増加傾向が続き、沖縄県では第8波のピークに近い水準になっていて、厚生労働省の専門家会合では夏の間に一定の感染拡大が起きる可能性があるという分析が示されている。

こうした中、岸田総理大臣はきょう総理大臣官邸で政府の分科会・尾身茂会長ら感染症の専門家と面会し、今後の見通しや対策について意見を聞き、国民が安心して暮らせるよう感染対策に取り組む考えを示した。


“全国的に緩やかな増加傾向続いている”(6月23日)
新型コロナウイルスの1つの医療機関当たりの平均の患者数、今月18日までの1週間では、沖縄県が28.74人と全国平均を大きく上回っている。

このほか鹿児島県が9.6人、千葉県が7.57人など32の府県で前週より増加。また全国の平均は5.6人と前週の1.1倍。前の週から増加したのは11週連続。厚生労働省は「全国的に緩やかな増加傾向が続いているほか、沖縄県では第8波のピークに近い水準になっているため、引き続き注視したい」としている。...
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都内・感染者数6週間ぶり減少(6月22日)
東京都内の今月18日までの1週間の新型コロナの感染者数は6週間ぶりの減少となった。一方、幼い子どもを中心に感染するヘルパンギーナが急増し警報の基準を超えた。警報の基準を超えるのは4年前以来。

定点把握の対象になっている医療機関から報告では感染者数は今月18日までの1週間で2420人となった。1医療機関当たりでは5.85人と前の週に比べて0.14人減っていて6週間ぶりの減少となった。

一方、感染症に対応するための都の対策会議では幼い子どもを中心に感染するヘルパンギーナやRSウイルス感染症の患者が増えていることが報告されヘルパンギーナについては今月18日までの1週間で警報の基準を超える1医療機関当たり6.09人の患者が報告された。


新型コロナ抗体保有率・全国で42.8%(6月17日)
厚生労働省は先月下旬に献血に訪れた16歳から69歳の1万8048人の血液を調べ、新型コロナに感染した場合にだけできる抗体を持つ人の割合を分析した。それによると抗体の保有率は全国で42.8%で、今年2月時点の42.0%からほとんど変化なしだった。

年代別だと年代が上がるほど低い傾向が見られた。また地域別では沖縄県が63.0%、東京都と宮崎県で52.9%、大阪府で49.5%などと高かった一方、石川県では34.1%など地域によって差が見られた。...
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新型コロナ・「5類」移行1か月(6月8日)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行してから1か月。

定点把握による全国の感染状況によると、1つの医療機関当たりの平均の患者数は、5月28日までの1週間では3.63人に増加し、緩やかな上昇傾向が続いている。

厚生労働省は「夏に懸念される感染拡大に備え、今後の感染状況を注視するとともに、場面に応じて必要な感染対策を取ってほしい」と呼びかけている。


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