8月11日放送・マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SPより(第514回)
今回、有吉とマツコの植物になるのであれば何になりたいかで盛り上がった。
きっかけは番組への1視聴者の投稿だった。
「庭いじりをしていた時、息子が『パパは植物になるとしたら何になりたい?』と聞いてきました。その時に私は花系を選びそうになりましたが、1日ですごく伸びる成長力やどこでも生える繁殖力の2点を踏まえ、竹がいいなと決めました。お二人ならどの植物を選びますか?」
有吉はこの投稿に「子どもが無邪気に聞いてきたら答えてもいい質問だけど、聞いてるのがおじさんだよね」とすかさず食いついた。スタジオ爆笑。
「あのう、植物でないとダメなんでしょうか?」とのマツコの返答にスタジオはさらに爆笑。
マツコが本題に戻し、「竹かぁ…」とぼやきつつも「でも、竹ってタケノコの時に狩られる心配もあるのよね」「で、それで食われて、おいしいって言われるんだったら竹でもいいとあたしは思うけど…」と続けた。
これに対し、有吉は「竹は結構あれだよね。相当手を入れてくれないと、きっと我々なんてどうせ竹ヤブって言われる存在だと思っているよ。だってヤブだよ」と反応しスタジオ爆笑。
これにマツコが「竹って、あの竹、邪魔だから早く切ってくれないかな!とか、近所から疎ましがられる存在なのよね」「言っとくけど京都の竹林とは違うのよ、裏山にあるヤブなのよ!タケノコさえ採れないわよ」と追い打ちをかけると、さらにスタジオは大爆笑に包まれた。...
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今回、有吉とマツコの植物になるのであれば何になりたいかで盛り上がった。
きっかけは番組への1視聴者の投稿だった。
「庭いじりをしていた時、息子が『パパは植物になるとしたら何になりたい?』と聞いてきました。その時に私は花系を選びそうになりましたが、1日ですごく伸びる成長力やどこでも生える繁殖力の2点を踏まえ、竹がいいなと決めました。お二人ならどの植物を選びますか?」
有吉はこの投稿に「子どもが無邪気に聞いてきたら答えてもいい質問だけど、聞いてるのがおじさんだよね」とすかさず食いついた。スタジオ爆笑。
「あのう、植物でないとダメなんでしょうか?」とのマツコの返答にスタジオはさらに爆笑。
マツコが本題に戻し、「竹かぁ…」とぼやきつつも「でも、竹ってタケノコの時に狩られる心配もあるのよね」「で、それで食われて、おいしいって言われるんだったら竹でもいいとあたしは思うけど…」と続けた。
これに対し、有吉は「竹は結構あれだよね。相当手を入れてくれないと、きっと我々なんてどうせ竹ヤブって言われる存在だと思っているよ。だってヤブだよ」と反応しスタジオ爆笑。
これにマツコが「竹って、あの竹、邪魔だから早く切ってくれないかな!とか、近所から疎ましがられる存在なのよね」「言っとくけど京都の竹林とは違うのよ、裏山にあるヤブなのよ!タケノコさえ採れないわよ」と追い打ちをかけると、さらにスタジオは大爆笑に包まれた。
「俺は竹は嫌だね」と有吉。
「あたしも竹は絶対嫌」と悲痛な顔をするマツコ。
竹の代替案として有吉が提示したのは、藤の花だった。
藤棚と言えば「あしかがフラワーパーク」の美しい藤棚が目に浮かぶが、有吉いわく、野生の藤は他の樹木に巻き付き、立ち枯れさせたり日光を遮って周辺の生育環境を悪化させるため、地元の人からは野生の藤の花がある山は手入れされていない山だとみなされるという。
マツコは「その藤をさぁ、棚にこう巻き付けてあんなにきれいに見せようと思った人って本当にすごいよね」とリアクション。
「きれいだよね、本当に藤棚って」と有吉もこれに同調。
「本当にきれい」とマツコ。
結局、2人は植物になるのであれば、藤になりたいとの見解で一致した。
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7月21日放送・マツコ&有吉 かりそめ天国より(第513回)
今回、2人は「体を絞るために糖質や油、炭水化物をカットする人」に苦言を呈した。
「本来、油を使う料理を油抜きで調理するとやっぱり(味は)劣るよね」と有吉。
「どうしても油とりたくない人だったらそれでいいけど、美味しく食べようと思ったら絶対に油で焼いた方がうまいわよ」とマツコ。
「絶対変わらないなんてことはないよね」と有吉。
「ない、ない、それは絶対にない。あれはヤセ我慢。あれは油に失礼よ」「大体、ウソをついているわ、料理評論家は」とマツコ。スタジオ爆笑。
「これはお肉と変わりませんとか言ってね」と有吉。
「変わるよ!」とマツコ。
「絶対に変わる!」と有吉。
「それを一滴でも食べたらもう死んじゃうのであれば食べるなと言えるけども」「なんか嫌なのよね、油を目の敵にするのは」とマツコ。
「それを言うなら炭水化物も目の敵にされてるよ」と有吉。
「脳は糖質じゃないと動かないのよ」とマツコ。
「やっぱ、『炭水化物カットしてます』って言ってる(焦点が定まらない)やつの表情みてみなよ」と有吉。
「炭水化物とらないと、本当に頭回らなくなるのよ」と再び強調するマツコ。...
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今回、2人は「体を絞るために糖質や油、炭水化物をカットする人」に苦言を呈した。
「本来、油を使う料理を油抜きで調理するとやっぱり(味は)劣るよね」と有吉。
「どうしても油とりたくない人だったらそれでいいけど、美味しく食べようと思ったら絶対に油で焼いた方がうまいわよ」とマツコ。
「絶対変わらないなんてことはないよね」と有吉。
「ない、ない、それは絶対にない。あれはヤセ我慢。あれは油に失礼よ」「大体、ウソをついているわ、料理評論家は」とマツコ。スタジオ爆笑。
「これはお肉と変わりませんとか言ってね」と有吉。
「変わるよ!」とマツコ。
「絶対に変わる!」と有吉。
「それを一滴でも食べたらもう死んじゃうのであれば食べるなと言えるけども」「なんか嫌なのよね、油を目の敵にするのは」とマツコ。
「それを言うなら炭水化物も目の敵にされてるよ」と有吉。
「脳は糖質じゃないと動かないのよ」とマツコ。
「やっぱ、『炭水化物カットしてます』って言ってる(焦点が定まらない)やつの表情みてみなよ」と有吉。
「炭水化物とらないと、本当に頭回らなくなるのよ」と再び強調するマツコ。
「なんか、あたしが言うとお前みたいなデブになりたくないからって言われそうね」とマツコ。
「スタジオのそこのやつ、うんうんじゃねえよ、お前!」とマツコはスタジオ内のスタッフに切れた。
「そんなんで論破しようなんていうのはダサいよね」と有吉。
「デブにそれを言ってくるやつは勝ち目ないから言ってくるのよ」とマツコ。
「カード不足です。それは」と有吉。
「今でこそあんまり言われなくなったけど、出始めの頃はあたしさんざん(デブと)言われたわ」とデビュー当時を振り返るマツコ。
「デブにデブって言ったらもう終わりだよ」と有吉。
「本当に終わりだよ。もうこっちは申し訳ないという他ないからね」とマツコ。
「そんなのはもう人じゃないよ。会話することをもうあきらめている」と有吉。
「いや、本当にデブでごめんなさいっていうしかないんだから、それはやめてほしいわ」とマツコ。
今回、行き過ぎた健康志向に対する2人の批判がいつの間にか、別の方向に走り出してしまった観があるが、確かにヒレカツよりもロースがおいしいことは確かである。
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7月14日放送・マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SPより(第512回)
今回は10年以上食べていない食べ物で2人の会話が大いに盛り上がった。
最初にお茶漬けの素を食べてないとの会話で盛り上がった2人は次に富士そば、ガストで盛り上がった。
「そういえば、あんまり朝方まで呑まなくなっちゃったから、行かなくなっちゃったんだけど、朝方に食べる富士そばのかつ丼セット、あれがうまいんだよ!」「ここ3、4年行ってないかも」と有吉。
「それ系で言ったら、あたしガストのチーズINハンバーグ食ってないわ、5年以上は食べてない、いや10年かもしれない」とマツコ。
「そういうもんから離れる時期ってあるよね、それからまた繰り返すんだよね」と有吉。
やがて2人の話はサッポロ一番や出前一丁などのインスタントラーメンに行きついた。
「カップラーメンとかの即席系で言うと、意外と出前一丁食べてないなー」と有吉。
「たしかにそうね」とマツコが同意。
「俺、あれがすっげー好きなのよ」と有吉。
「たしかに出前一丁って食べてないわ」とマツコ。
「好きなのに会ってない…」と有吉。
「出前一丁ってスーパーとかに行かないと多分ないわよね」とマツコ。...
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今回は10年以上食べていない食べ物で2人の会話が大いに盛り上がった。
最初にお茶漬けの素を食べてないとの会話で盛り上がった2人は次に富士そば、ガストで盛り上がった。
「そういえば、あんまり朝方まで呑まなくなっちゃったから、行かなくなっちゃったんだけど、朝方に食べる富士そばのかつ丼セット、あれがうまいんだよ!」「ここ3、4年行ってないかも」と有吉。
「それ系で言ったら、あたしガストのチーズINハンバーグ食ってないわ、5年以上は食べてない、いや10年かもしれない」とマツコ。
「そういうもんから離れる時期ってあるよね、それからまた繰り返すんだよね」と有吉。
やがて2人の話はサッポロ一番や出前一丁などのインスタントラーメンに行きついた。
「カップラーメンとかの即席系で言うと、意外と出前一丁食べてないなー」と有吉。
「たしかにそうね」とマツコが同意。
「俺、あれがすっげー好きなのよ」と有吉。
「たしかに出前一丁って食べてないわ」とマツコ。
「好きなのに会ってない…」と有吉。
「出前一丁ってスーパーとかに行かないと多分ないわよね」とマツコ。
「いや本当に、近所のコンビニとかに置いておいてくれないと、本当に会わないよ」と有吉。
「あの子(出前坊や)を見たことないわ」とマツコ。スタジオ爆笑。
出前坊やというのはソバカスと金髪とハチマキが特徴の昔ブレイクした男の子キャラである。
「『あーらよっと』という声をしばらく聞いてないなぁ」と有吉。
「ちょっと日清さん頼むわよ、ちょっとあれじゃ、あの子があまりにかわいそうよ」「そろそろ仕事してえなぁと思ってるわよきっと」とマツコ。
他にも日清焼きそばには具を入れてはいけないなどの話で盛り上がるなど、この日は日清占有率の高い回であった。
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6月23日放送・マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SPより(第511回)
今回はシュウマイ好きの視聴者からの投稿を紹介した。「先日、グルメ雑誌で餃子とシュウマイを特集していましたが、よく読むと、大半のページが餃子に割かれていて、断然シュウマイ派の私としては切ない思いでいっぱいでした。シュウマイは冷めてもおいしく、お弁当でも大活躍しているし、餃子と同じぐらいビールにも合うのに、テレビでシュウマイの名店ベスト10というのは見たためしがありません。実力以上に餃子との差が生まれているのではないかと感じています。シュウマイの人気がもっと高くてもよくないですか?お二人はどう思いますか」。
「あたしはどっちかと言ったらシュウマイ派かもしれないわ」とマツコ。
「ただし、(あたしの好みのシュウマイは)ギュッというのじゃなくて、ふわっふわなやつよ」とマツコは補足した。
「餃子、シュウマイだったらやっぱ餃子もシュウマイも1皿ずつ頼みたくなるよね、俺は」と有吉。
「だけど、よっぽどのシュウマイ好きじゃない限りは、最初は、餃子から頼むよね。何なら餃子2皿いっちゃうかもしれない。シュウマイから味を確かめるのではなくって、やっぱり餃子からになっちゃう」とマツコ。
「シュウマイがいくら頑張っても餃子も進歩しているからね」とマツコ。...
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今回はシュウマイ好きの視聴者からの投稿を紹介した。「先日、グルメ雑誌で餃子とシュウマイを特集していましたが、よく読むと、大半のページが餃子に割かれていて、断然シュウマイ派の私としては切ない思いでいっぱいでした。シュウマイは冷めてもおいしく、お弁当でも大活躍しているし、餃子と同じぐらいビールにも合うのに、テレビでシュウマイの名店ベスト10というのは見たためしがありません。実力以上に餃子との差が生まれているのではないかと感じています。シュウマイの人気がもっと高くてもよくないですか?お二人はどう思いますか」。
「あたしはどっちかと言ったらシュウマイ派かもしれないわ」とマツコ。
「ただし、(あたしの好みのシュウマイは)ギュッというのじゃなくて、ふわっふわなやつよ」とマツコは補足した。
「餃子、シュウマイだったらやっぱ餃子もシュウマイも1皿ずつ頼みたくなるよね、俺は」と有吉。
「だけど、よっぽどのシュウマイ好きじゃない限りは、最初は、餃子から頼むよね。何なら餃子2皿いっちゃうかもしれない。シュウマイから味を確かめるのではなくって、やっぱり餃子からになっちゃう」とマツコ。
「シュウマイがいくら頑張っても餃子も進歩しているからね」とマツコ。
「そうだよね、餃子には追いつけないよね」と有吉。
ここで有吉が「今こそ、テレ朝のランキング好きを発揮する時じゃない?」と提案すると、マツコが「シュウマイ総選挙ね!」と応じた。
「やってくんないかな、シュウマイ総選挙」と有吉。
「だってシュウマイ総選挙ぐらいやらないと、もうやるもんねえだろうよ!」とマツコが悪乗りし、スタジオは大受けとなった。
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6月13日放送、マツコの知らない世界より(第510回)
今回は植物園に行く日本人を1人でも増やしたいという植物園マニア・宮内元子がゲスト。幼少期に宮内が育った岡山県倉敷市には大きな病院があり、その病院の待合室に温室があったことに影響を受けたのだという。宮内は植物愛が高じ、ついには日本で一番小さい植物園「渋谷区ふれあい植物センター」のスタッフになってしまったのだという。
マツコはプライベートで植物園というのはあまり行ったことがない。
「実は日本全国で植物園って大体120か所ぐらいあるんですよね。東京の中で私が行ってもらいたいと思う植物園は大体12か所ぐらいです」と宮内。
マツコは「あたしは新宿御苑と夢の島植物園には行ったことがあります。神代植物公園は知っているけど、行ったことがないです」と告白。
「そりゃ、薬科大が植物園持っているのはわかりますけど、あそこは一般の人も入れるんだ?」とマツコ。
「入れます」と宮内。
ここで宮内は、都内の人に「都内の植物園に行ったことがあるか」というアンケートを行った結果を紹介した。なんと62%が行ったことがないという。
マツコは「あたしはそんなにハードル高くないと思うけど」と調査結果に疑問を呈した。...
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今回は植物園に行く日本人を1人でも増やしたいという植物園マニア・宮内元子がゲスト。幼少期に宮内が育った岡山県倉敷市には大きな病院があり、その病院の待合室に温室があったことに影響を受けたのだという。宮内は植物愛が高じ、ついには日本で一番小さい植物園「渋谷区ふれあい植物センター」のスタッフになってしまったのだという。
マツコはプライベートで植物園というのはあまり行ったことがない。
「実は日本全国で植物園って大体120か所ぐらいあるんですよね。東京の中で私が行ってもらいたいと思う植物園は大体12か所ぐらいです」と宮内。
マツコは「あたしは新宿御苑と夢の島植物園には行ったことがあります。神代植物公園は知っているけど、行ったことがないです」と告白。
「そりゃ、薬科大が植物園持っているのはわかりますけど、あそこは一般の人も入れるんだ?」とマツコ。
「入れます」と宮内。
ここで宮内は、都内の人に「都内の植物園に行ったことがあるか」というアンケートを行った結果を紹介した。なんと62%が行ったことがないという。
マツコは「あたしはそんなにハードル高くないと思うけど」と調査結果に疑問を呈した。
「たとえば新宿御苑は桜とか見るものが多いですし…」と宮内。だから行ってもらいたいと言いかけた。
「御苑は(改装して)すごく、きれいになったのよ」とマツコ。
「中に入っても新宿御苑の植物園は大きいので、ジャングルみたいで歩いて上に上がっていく感じが楽しいし、滝の後ろ側を通れたりします」と宮内。
「すごく今の人に見てもらうようなつくりになってるわよね」とマツコ。
このリアクションに「わぁ、うれしい」と宮内が返した。
するとマツコが「うれしいって?別にここでうれしいっていう場面じゃないですよ」と噛みついた。
「植物園過激派勢としてはどこでもいいから(ほめてくれるとありがたいのです)」と宮内。
するとマツコはリアクションを面倒に感じたのか、「ごめんなさい。じゃ出てってください」と応じスタジオは爆笑となった。どうも2人の会話はなかなかかみ合わない。
「東京は街路樹を含めると緑を見る機会は比較的多いと思うけど、だから緑を欲することがあまりないのかな。だから(植物園に行く人を増やしたいのなら)年配層を狙うしかないわ」とマツコ。
「あたし、50を過ぎてやっとわかってきたもの。よくじいさんばあさんが道端の花とか撮ってる人いるじゃない?やっぱ(年を取ると)花が好きになってくるのよ」とマツコはまとめた。
ちなみに宮内が挙げたお勧めの温室植物園は札幌市の百合が原公園、栃木市のとちぎ花センター、新宿御苑、東京・木場の夢の島公園、姫路市の手柄山温室植物園だったが、特に手柄山温室植物園には変なぬいぐるみとか人形が随所に置いてあり、実家感があるのだと宮内は言っていたが、どうやら植物とは関係のないところに反応しているようだ。
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