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特集 風の流れ
2024年04月26日(金)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
日本で難民認定の中国人最多・新疆ウイグル人権問題・考慮か(5月2日)
中国の新疆ウイルグル自治区の人権問題をめぐって、国際社会の批判が強まる中、帰国すれば迫害を受けるおそれがあるとして去年、難民として日本で保護された中国人は受け入れを始めた昭和57年以降、最も多くなった。

難民の認定基準については、欧米と比べて厳しいという指摘があることなどを踏まえ、基準を満たさないケースでも保護の対象とすることなどを盛り込んだ、出入国管理法などの改正案が今国会で審議されている。


新型コロナ・世界の感染者が累計1億5000万人超(5月1日)
米国・ジョンズホプキンス大学のまとめによると、新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体の累計で1億5000万人を超えた。

感染者は、変異ウイルスが確認されているインドで爆発的に増えていて、英国や米国などが医療機器を提供しているほか、日本政府も人工呼吸器などを供与すると発表したり、現地に工場のあるスズキが自動車の製造に使用する酸素を減らすため、工場の操業を一時停止することを決めたりするなど、インドを支援する動きが活発になっている。


東京五輪のサーフィン会場・千葉県一宮町・検査協力断る“対応できる医療機関ない”(4月30日)
東京五輪のサーフィンの会場がある千葉県一宮町が、ブラジルの代表チームから対策に必要な選手の検査への協力などを打診されたが、断っていたことがわかった。

町は対応できる医療機関がないことなどを理由としている。

一宮町と同様に選手村から離れた地方の会場や事前合宿地の中には、検査体制の整備が難しい地域もあり、選手へのコロナ対策の難しさが改めて浮き彫りになっている。

IOCや大会組織委員会などがまとめた感染対策では、選手やコーチが入国後は選手村など専用エリアで原則として毎日検査を受けるよう求めている。


北斎の浮世画で処理水揶揄・中国報道官が逆に日本に謝罪要求(4月29日)
中国外務省・趙立堅報道官が福島第一原発の処理水についてパロディ画像を使って皮肉った問題で、きのう行われた会見で中国の報道官は日本政府の削除要請に対し猛反論した。

Twitterに投稿されたイラストは浮世絵師・葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」に似ているが、背景の富士山が原発に置き換えられ船には放射能マークの容器が積まれ、防護服姿の人物が緑の液体を海に流す様子が描かれている。

福島第一原発の処理水を海洋放出する日本政府の方針への批判とみられる画像は中国人画家によるものだという。...
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2030年46%削減・脱炭素社会への道筋は(4月28日)
まず急ぐべきなのは再生可能エネルギー、中でも太陽光発電の大量導入である。

政府はメガソーラーなど大規模施設の導入を加速するため、国会に温暖化対策推進法の改正案を提出し、住宅用太陽光パネルとEVのセット導入を後押しする補助金も設けている。

新築住宅用の太陽光パネルの義務化なども検討し、石炭火力発電をいつ止めるのか、原子力はどうするかなど、エネルギー基本計画で新目標に整合する議論を急ぐ必要がある。...
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