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2024年05月03日(金)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
菅官房長官・来月訪米へ（4月6日）
拉致問題担当大臣を兼務する菅官房長官は来月、米国ニューヨークの国連本部で開催される拉致問題に関するシンポジウムに出席するのに合わせてワシントンを訪れペンス副大統領と会談する方向で調整を進めている。
菅官房長官は会談で拉致問題の早期解決へ緊密な連携を確認し今後の対応などについても意見交わす考え。菅官房長官は海外へ出張するのは平成２７年１０月のグアム訪問以来約３年半ぶりである。 塚田副大臣“そんたく”発言・与党内“みずから進退判断を”（4月5日）
山口・下関～北九州の下関北九州道路整備を巡り、塚田国交副大臣が今月１日、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副大臣の地元と言及した上で“そんたくした”と発言し、その後撤回した。
きのう参議院決算委員会で塚田国交通副大臣が弁解し、説明責任を果たして職責を全うする考えを重ねて示した。 野党側は“辞任しなければ来週国土交通委の法案審議に応じられない”という意見も出ている。与党内でも批判が出ている。 “そんたく”発言・塚田副大臣・撤回・謝罪も野党側辞任求める（4月4日）
今月１日に開かれた集会での塚田国土交通副大臣の発言だが、安倍総理大臣の地元山口県の下関市と麻生副総理の地元の福岡県を結ぶ道路の整備を巡ってのものだった。
塚田副大臣はきのう発言を撤回し謝罪した。また、安倍総理大臣は事実と異なる発言をしたことは問題だとする一方、引き続き副大臣としての職責を果たすよう求める考えを示した。 国会では、きょう参議院決算委員会で質疑が行われ、塚田副大臣も出席する予定である。...
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日米貿易交渉１５日から・交渉の対象範囲焦点か（4月3日）
日米両政府は、去年９月、２国間の新たな貿易協定の交渉を開始することで合意し、今年１月にも始まるとみられていたが、交渉はまだ始まっていない。こうした中、日米両政府は今月下旬に行われる予定の首脳会談に先立って、１５日と１６日の２日間、茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表による閣僚級の交渉の初会合をワシントンで行う方向で最終調整に入った。
今回の貿易交渉について、日本政府は先に首脳間で合意した共同声明に沿って、ＴＡＧ＝物品貿易協定の締結に向けた物品関税の撤廃削減の議論が中心になるとしている。...
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日銀短観・設備投資は比較的堅調な計画・今後の動向が焦点に（4月2日）
今回の日銀の短観では、中国経済の減速などを背景に大企業の製造業の景気判断がプラス１２ポイントと前回を７ポイント下回り、悪化の幅はおよそ６年ぶりの大きさとなった。
また、３か月後の先行きについては企業の規模や事業所にかかわらず悪化を見込んでいて、中でも中小企業の製造業ではマイナス２ポイントと２年３か月ぶりに景気が悪くなると答えた企業の方が多くなった。 一方、今回の調査で初めて示された今年度の企業の設備投資は全体で前の年度を２．８％を下回る計画となった。...
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塚田国交副大臣が辞任否定 自民党内からも厳しい声(19/04/05)（再生）
