5分間の花火大会・・・驚きと感謝、そして清涼感(その284)
8月24日、その日の夜7時半ごろ、外から「花火」のような大きな炸裂音が聞こえてきた。...
全部読む
8月24日、その日の夜7時半ごろ、外から「花火」のような大きな炸裂音が聞こえてきた。
なんだろうと、外を見ると、大きな「花火」が上がっているではないか。
東京ディズニーランドの花火にしては、真近で上がっていた。
早速ビデオを手に、テラスに出て見ると、丁度「江戸川花火大会」と同じ場所から、花火が次々と打ち上げられていた。
ここ1週間、10月24日に延期して開催予定だった「花火」が取りやめになったことが、残念で仕方なかった。そこで昨年8月に撮影した映像を懐かしく眺めて、編集し直しをしていた。
「新型コロナウイルスの終息を願って打ち上げられた花火」が僅か5分のものと言え、その感動は大きいものがあった。
この「花火」を打ち上げた関係者に感謝をしたい。
「なかなか粋じゃないか!」「有難う!」
江戸川の花火を撮る(番外編)(2019年8月3日)
閉じる
健康志向の江戸川堤が急に土砂降りの状態に(その283)
8月23日、朝8時少し前頃、空模様を見ると早く出かけた方が良さそうに思えたので、早速サイクリン車のペダルを踏み始めた。...
全部読む
8月23日、朝8時少し前頃、空模様を見ると早く出かけた方が良さそうに思えたので、早速サイクリン車のペダルを踏み始めた。
江戸川の堤に着くと、既に多くの人々が、思い思いにランニングをしたり、散歩を楽しんでいた。河原を見ると、幾つもあるグランドで、少年を中心に野球の練習が行われていた。
朝早くから、それだけの人々が健康志向で、楽しんでいる様子はまさに圧巻であった。
行徳橋の下を潜り、もう一度土手の上を走ると、江戸川には多くの小舟が浮かんでいる様子が見えた。空には俄かに黒い雲が生じ、空模様の悪化を感じた。
その日は、江戸川を下り、東京湾岸道路と外環道が交差する地点まで、行くつもりだった。
大きな橋梁が、5つほど江戸川に架かっている地点まで行くと、突然土砂降りの雨が降ってきた。急いでその中の橋の一つの下で、雨宿りすることにした。
釣りや散歩をしていた人々が同じように雨宿りを始めた。30分ほどすると、雨脚が弱くなったので、用意してきた雨合羽を羽織り、帰宅の途に就いた。
「プールの中に」いるつもりで、雨の中を走った。ずぶぬれになったが何とか、10時ごろに自宅に到着した。
健康志向の人々は、もう既に皆引き上げていた。
閉じる
スカイツリー、見上げれば三日月が(その282)
8月21日、その日、西の空にスカイツリーが、夕焼け空にそびえていた。...
全部読む
8月21日、その日、西の空にスカイツリーが、夕焼け空にそびえていた。
空を見上げると、黄色の三日月が綺麗に輝いていた。
すぐに来る秋の季節の前触れを感じさせる情景であった。
閉じる
「隅田川シーズンズ」内の検索