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2023年04月01日(土)
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【Globali】
 

北朝鮮ミサイル、太平洋を射程に

北朝鮮による今年3度目のミサイル発射で、金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は、「太平洋への射撃」を示唆しており、日本列島上空を越える弾道ミサイルへの警戒感が更に高まるとみられる。

2月20日付『ロイター通信』:「北朝鮮が弾道ミサイル発射、「太平洋が射程内となる」と警告」:

北朝鮮が20日東部から弾道ミサイルを2発発射。金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正氏は、太平洋を発射範囲とすることを示唆し、米国の軍事演習をやめるよう警告している。

北朝鮮は2日前にも大陸間弾道ミサイル(ICBM)を日本の西岸に向け発射しており、米国は韓国や日本との合同訓練を中止している。...

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北朝鮮、金総書記襲撃の恐れがあった場合に即時核攻撃を行う旨宣言【米・韓国メディア】

既報どおり、中国のみならずロシアとの連携強化を狙う北朝鮮は、ウクライナ戦争で多くの将兵を失ったロシア軍に対して義勇兵10万人を派遣すると勇ましい。そうした中、北朝鮮最高人民会議は、建国74周年を迎えた9月9日、もし金正恩朝鮮労働党総書記(キム・ジョンウン、38歳、2012年就任)襲撃の恐れがあると判断された場合、即時核攻撃で対抗できるようにする法整備を行ったという。

9月9日付米『ブルームバーグ』オンラインニュースは、「北朝鮮、金氏を守るため核攻撃が即時断行できるよう法整備」と題して、北朝鮮国営メディア『朝鮮中央通信(KCNA、1946年設立)』の記事を引用して、北朝鮮最高人民会議が建国記念日の9月9日、敵対勢力による国家指導部に対する攻撃が差し迫っていると判断した場合、核兵器による攻撃が可能となるよう法整備を行ったと報じている。

『KCNA』は9月9日、北朝鮮最高人民会議が、金正恩総書記を脅かすような攻撃が感知された場合、同総書記が核兵器を使用する全ての決定権を有するとする法整備を行ったと報じた。...

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