【映画情報】
鬼滅の刃・興収365億円突破(1月26日)
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は2週連続1位。1位は累計で14回目。歴代トップの興行収入は365.5億円に更新された(興行通信社調べ)。映画「すばらしき世界」・舞台挨拶(1月22日)
きのう、来月11日公開の映画「すばらしき世界」のプレミア上映イベントが行われ、役所広司、長澤まさみ、仲野太賀、西川美和監督が登壇した。
実在の人物をモデルにした佐木隆三の小説「身分帳」が原作。人生の大半を刑務所で暮らした男が出所後に社会で必死に生きる物語。 スッキリのインタビューで、コロナ禍で注目していたのはNiziUで、MIIHIを推していると語った。 映画「鬼滅の刃」興行収入・歴代1位(12月28日)
興行収入が国内で上映された映画の歴代1位になった。
ことし大ヒットして社会現象にもなっている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable、主題歌:LiSA「炎」)。 10月16日の公開からきのうまでの73日間の観客動員数は2404万人。興行収入は324億7889万円に達した。 この結果、興行収入は平成13年に公開された、宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になった(国内映画興行収入ランキング(興行通信社まとめ):3位・タイタニック、4位・アナと雪の女王、5位・君の名は。...
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小栗旬・星野源が受賞 第45回報知映画賞(12月3日)
今年の映画賞レースの幕開けを飾る第45回報知映画賞が今日発表された。
映画「罪の声」が作品賞(邦画部門)を受賞し、小栗旬が報知映画賞・主演男優賞を、星野源が助演男優賞を受賞した。 小栗は「自分の中でもまた1つ新しい思い出の作品となったので、受賞は非常に光栄」、星野は「今まで新人賞や音楽の方で賞を頂いたことはあるのですが役者として初めて助演男優賞を頂き本当に嬉しい」とコメントした。 「罪の声」は現在公開中で、35年前に日本中を震かんさせた未解決事件をモチーフにしており、作品賞、主演男優賞、助演男優賞を受賞し最多となる3冠に輝いた。...
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福山雅治が最優秀男優賞を受賞・TAMA映画賞(11月30日)
29日に行われた国内映画賞のトップバッターとして注目される第12回TAMA映画賞授賞式に福山雅治が出席。「ラストレター」「マチネの終わりに」の2作品に主演し最優秀男優賞を受賞した。
「こういった賞を頂くのは随分久しぶりになりまして本当にうれしいです。さっそく今夜晩酌するのが楽しみ」と笑顔。自身の高校生時代を演じた神木隆之介との撮影秘話を話し「神木の方がすごく緻密な役作りを提案してくれて、僕はそれに乗っかって演じさせていただきました。...
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