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特集 北朝鮮を追う
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
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韓国サッカーチーム:平壌への携行品について制裁免除(10月9日)
 15日に、平壌で行われる、2022年のサッカー・ワールドカップの予選では韓国と北朝鮮のチームが対決するが、韓国政府はすでに、韓国男子サッカーチームが平壌に携行する物品について、国連の制裁適用を免除された、と発表した。

 韓国統一部の関係者が8日明らかにしたところによると、先週正常な手続きで、国連の制裁免除の手続を完了したとのことである。当該関係者は制裁免除された具体的な物品は何かについては言及しなかったが、試合を順調に行うために必要な物品が制裁免除になったと述べた。...
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米朝実務者協議・米国国務省・談話を発表(10月7日)
非核化を巡る米朝の実務者協議。米国側は全く違う見解を示している。今回の協議では創造的なアイディアを示し、米朝合意を進展させる提案もしたとして、2週間後には再び協議を開くことを明らかにした。

米国国務省は報道官談話を「北朝鮮は内容や雰囲気を間違って発表している」、「双方で良い話し合いができた」と発表した。

北朝鮮を非難することはなく、核実験やICBMの発射を中止する約束は米国にかかっているという北朝鮮の高圧的な言及にも反応しなかった。...
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中朝国交樹立70周年:両首脳は相互に祝電
「労働新聞」:中朝友好を発展させることは朝鮮の堅い意志

 6日、中朝の国交樹立70周年を祝して、中国の習近平主席と北朝鮮の金正恩委員長は相互に祝電を交わした(中朝両首脳とも党と国家の肩書を併記)。この記事は7日朝の「人民日報」(電子版)では、トップ記事になっている。

 祝電のなかで習近平主席は次のように記している。70年前中朝が正式に外交関係を樹立したことは、両国関係のなかで画期的な意義を有している。...
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米朝協議、決裂(10月6日)
 5日に行われた米朝実務者協議は、8時間というマラソン交渉の末、物別れに終わった。北朝鮮の金明吉大使は、「交渉は私たちの期待を満たさず、最後は決裂した」と述べた。米国国務省は、北朝鮮のコメントは議論を反映していないとして、交渉の継続を希望するとした。

 北朝鮮が、「米国は新しい提案をしなかった」と非難していることからすると、北朝鮮が切望している経済制裁の解除に米国側が応じなかったものと思われる。...
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北朝鮮情勢を追う(10月5日)
(米朝協議直前に北朝鮮が新型SLBM発射)

2日、北朝鮮は新型SLBM「北極星3型」を日本海に向けてロフテッド軌道で発射した。防衛省は最大射程2500キロメートルと発表した。これは日本列島がすっぽりと入る計算になり、専門家は「日本を攻撃するミサイルとしか考えられない。潜水艦に載せるミサイルはいつでもどこでも撃てることから中距離・長距離的なミサイルと考えることもできる。複数の弾頭を搭載できる可能性もあり北朝鮮としては高度化した軍事力を誇示したのだろう」とこれまでのミサイルとは性能機能が異なるミサイルであると指摘した上で「北朝鮮としては米国との協議を前に米国からの譲歩を引き出したい狙いがある」と指摘した。...
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