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特集 北朝鮮を追う
2024年05月18日(土)
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【北朝鮮を追う】
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なぜ北朝鮮は飛翔体打ち上げたのか(3月3日)
 2日、北朝鮮が昨年11月28日以来の飛翔体を発射したことに対し、なぜこの時期の発射であったのかなどが注目されている。

 韓国軍聯合参謀本部は、2日の飛翔体の飛行距離は230㌔であったことから、新型のロケット砲か地対地型の戦術ミサイルであった可能性が高いと見ており、さらに飛行高度などの分析を進めている。また青瓦台の国家保安室は2日午後に緊急会議を招集し、関連問題を討議した。さらに韓国では飛翔体の発射とともに、先月28日に北朝鮮が江原道元山一帯で軍事演習していたことを憂慮しており、北朝鮮が朝鮮半島の緊張局面を作り出しているとして、北朝鮮に直ちにこの種の活動を停止するよう求めている。...
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金正恩・火力打撃訓練を視察(3月3日)
北朝鮮の国営メディアは金正恩朝鮮労働党委員長がきのう朝鮮人民軍の長距離砲兵による火力打撃訓練を視察したと先ほど伝えた。

北朝鮮はきのう北朝鮮東部から日本海に向け飛しょう体2発を発射した。飛しょう体はこの訓練の中で発射したものとみられる。

飛しょう体について韓国軍の関係者は「短距離弾道ミサイルと推定される」としている。


北朝鮮、2発の飛翔体発射(3月2日)
 韓国軍聯合参謀本部は、北朝鮮が本日、2発の飛翔体を元山付近から東部海域に向けて発射した、と発表した。0時40分頃と見られている。

 北朝鮮の飛翔体の発射は昨年の11月28日以来95日ぶりで、本年最初の発射となった。

 北朝鮮では2月28日に東部で人民軍部隊の合同火力打撃訓練が行われていて、金正恩委員長が現地指導を行っていた。

 なお昨年末の第7期中央委員会第5回総会では、金正恩委員長は新しい戦略兵器を、世界は間もなく目にするだろうと述べていたが、今回の発射実験がそれに繋がるものであるかどうかは不明。



北朝鮮、2名の高官を解任(3月1日)
新型コロナウィルスの感染予防対策が討議されていた、北朝鮮の労働党政治局拡大会議で、2名の高官が「非党的行為と権勢、特権、官僚主義、腐敗行為」があったとして解任された。29日の『朝鮮中央通信』が伝えたもの。

解任されたのは、党中央委員会幹部の李萬建と党幹部養成機関の活動家、朴太徳で、幹部要請機関の党委員会は解散され、処罰が行われる。

二人の解任が新型コロナウィルスと関連あるのかどうかは不明。


金正恩、党政治局拡大会議で、厳格な防疫体制を指示(2月29日)
 29日の朝鮮中央通信の報道によれば、北朝鮮で労働党政治局拡大会議が開催され、会議では金正恩委員長が、新型コロナウィルスの防疫体制を強化するように指示した。

 金正恩委員長は、一旦我が国に新型コロナウィルスが侵入したならば、拡散速度が速く、潜伏期間も不確定であることから、党と政府は、適切な措置をとり、防疫体制を完璧なものにしなくてはならない、と述べた。

 さらに当面の急務は、国家緊急防疫法を改正補充することであり、国家の管理規定を強化して、国家の防疫能力を高め、完全な防疫手段を推進していくように述べた。...
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