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特集 北朝鮮を追う
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
ビーガン代表「北朝鮮の核問題は解決できる」(2月2日)
 1月31日にビーガン北朝鮮政策特別代表がスタンフォード大学で行った講演に注目が集まっている。そのなかでビーガン代表は、北朝鮮は非核化に積極的であり、トランプ大統領も北朝鮮の非核化を信じていると語った。

 ビーガン代表は就任してから5カ月にして初めて講演を行ったもので、トランプ政権の北朝鮮政策の詳細を語った。「『米国が北朝鮮を攻撃することはあり得ないし、政権を転覆することもない』とトランプ大統領は明言しており、もし金正恩委員長が非核化の固い意思を示したならば、米国の行動は皆の予想をはるかに超えるものになるだろう」「トランプ大統領は朝鮮半島の戦争状態を終わらせる時が来たと信じている。...
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制裁違反との報道に韓国反論(2月1日)
 1月30日に日本のメディアは、国連の専門家パネルが3月に提出する報告書で、韓国が国連に届け出せずに、北朝鮮に石油製品340㌧を搬入したことは制裁違反だと指摘する、と報じた。

 韓国はこれまでも南北経済交流事業等で禁輸品を北朝鮮に持ち込む場合があり、その際国連安保理は「特別な状況の例外品目」として認めていたが、340㌧の石油製品について国連安保理が「特例」として認めたかどうかについては、韓国は明らかにしていない。...
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国連安保理が報告書・北朝鮮「瀬取り」約150回(1月31日)
国連安全保障理事会の専門家パネルは北朝鮮に対する制裁決議の実施状況を調べて、毎年報告書をまとめている。

今年の報告書は北朝鮮が去年1月から8月までに少なくとも148回の瀬取りを行って、決議が定める上限の年間50万バレルを超える石油製品を輸入したとしている。

また北朝鮮は制裁決議によって、石炭や銑鉄の輸出を全面的に禁止されているにもかかわらず、ロシアの極東の港を経由してロシア産と偽って、合わせて558万ドル分を輸出したとしている。...
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米国家情報長官“北朝鮮の核放棄可能性低い”(1月30日)
米国の情報機関を統括するコーツ国家情報長官は議会上院の情報委員会で、北朝鮮について証言し、金正恩朝鮮労働党委員長は対外的には非核化に積極的な姿勢を示しているものの北朝鮮に非核化に反する行動が見られると指摘した。

そのうえで「われわれは、北朝鮮が核兵器と核の製造能力を完全に放棄する可能性は低いと現在分析している。指導部が体制維持のためには核兵器が極めて重要だと考えているからだ」と北朝鮮が核を放棄する可能性は低いという分析を明らかにした。...
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習近平夫妻、北朝鮮の友好芸術団を鑑賞・李洙墉団長と会見(1月28日)
1月27日、習近平総書記と彭麗媛夫人は中国を訪問中の朝鮮友好芸術団の公演を鑑賞し、朝鮮友好芸術団の団長である李洙墉国際部長と会見を行った。

 会見で習近平総書記は「2018年以来金正恩委員長が4回訪中し、会談を行ったことは、新時代の中朝両党両国関係の発展のための重要な出来事であった。今年は中朝の国交樹立70周年であり、中朝両国は地域と世界の平和と発展、繁栄のために積極的な貢献をすることを両国のコンセンサスとしている」と指摘した。...
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