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特集 北朝鮮を追う
2024年05月18日(土)
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【北朝鮮を追う】
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北朝鮮・金委員長立ち会いきのう新兵器発射(8月17日)
韓国軍は“北朝鮮はきのうカンウォン道から短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体2発を北朝鮮が発射した”と発表した。

これに対し北朝鮮の国営メディアは金正恩朝鮮労働党委員長立ち会いのもと、きのう新たな兵器の発射実験を再び実施したと発表した。

キム委員長は“核戦争を抑止する力をみずからの手に握った。国の防衛力をあらゆる方面に確保するための活動にまい進しなければならない”と述べた。

合同軍事演習を行っている米国と韓国をけん制する狙いがあるものとみられている。...
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核保有の意思を鮮明にした金正恩(8月17日)
(核保有の意思を鮮明にした金正恩)

北朝鮮は文大統領の光復節の演説があった約21時間後、東岸から日本海側に向かって今月に入って5度目となる短距離ミサイル2基の発射実験を行った。金正恩委員長も立ち会ったもようだ。また韓国との交渉を今後一切打ち切ると宣言した。これは南北融和を目指してきた文大統領にとっては梯子がはずされるような恰好となる。北朝鮮は米韓合同軍事演習のみならず15日に文大統領が光復節の演説で「2045年までに朝鮮半島を統一する」「朝鮮半島の非核化は朝鮮半島統一の正念場になる」などの発言したことに反発したものとみられる。...
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北朝鮮、文在寅の光復節演説を非難(8月17日)
16日朝、北朝鮮はまたしても飛翔体を発射した。7月25日以来6度目になる。その直前には北朝鮮の祖国平和統一委会の報道官が、15日の文在寅大統領の光復節での演説に対し、「合同軍事演習を行っている真っ最中に、対話を呼びかけ、平和経済、平和体制などという妄言をどうしていうことができるのか」と非難し、さらに朝鮮は今後南朝鮮と対話をしたり、向き合うこともしないだろう、と述べた。

 韓国の文在寅大統領は15日の光復節74周年の記念式典で、2045年までに朝鮮半島を統一するということを含む、朝鮮半島の統一までの時間表やロードマップを示していた。...
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北朝鮮の飛翔体・韓国軍“短距離弾道ミサイルと推定される”(8月16日)
韓国軍の関係者は北朝鮮がけさ発射した飛しょう体について、「さらなる分析が必要だが、飛行距離や高度などを踏まえると短距離弾道ミサイルと推定される」と明らかにした。


ボルトン、北朝鮮に非核化迫る(8月16日)
 14日、VOA(ボイス・オブ・アメリカ)のインタビューをうけたボルトン大統領補佐官は、北朝鮮が非核化をするという戦略的決定をすれば、何事も可能になる、と述べた。

 VOAがベネズエラや香港問題も含めた国際情勢に関するインタビューをボルトン補佐官に行ったもので、そのなかでは北朝鮮情勢についてもかなりの時間が割かれていた。

 ボルトン補佐官は、6月末に米朝の首脳がDMZ(非武装地帯)で対面して以降、実務者協議は全く行われていないが、近く再開されるだろうとの見通しを示した。...
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