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特集 中国情勢
2024年05月08日(水)
最新TV速報
【中国情勢】
民主国家と専制国家のデカップリング(4月4日)
日本を含む西欧諸国からの経済・金融制裁でロシア経済は窮地に陥っているが、ロシアだけでなく、中国からもキャピタルフライトが起き始めている。

なぜGDP世界第2位の経済大国・中国が狙い撃ちにされたのかと言えば、理由として考えられるのは、中国がロシアと同じく独裁者を冠にいただく専制国家であることが大きい。

より具体的に言えば、世界中が反発しているロシアの強引なウクライナ侵攻について、中国は責任ある大国として、はっきりとした姿勢を示していない。...
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EU“対応によっては中国に不都合な結果”(4月2日)
ウクライナ情勢をめぐってEUと中国の首脳がオンラインで会談を行った。EU側は中国に戦闘の終結に向けて積極的な役割を果たすよう求めたが、中国側はEUが主導的な役割を果たし米国などと共にロシアと対話をするよう促した。

会談の後、EU・フォンデアライエン委員長は会見で、対応によっては中国に不都合な結果が生じかねないという認識を示した。


ウクライナ危機・中国外務省“対話と交渉こそ危機を解消する現実的な方法”(3月30日)
このところヨーロッパ政策センター、英国の王立国際問題研究所などのシンクタンクがウクライナ危機について反省すべきとする文書を発表していることに中国外務省・汪文斌報道官は29日、「対話と交渉こそ危機を解消する現実的な方法であると常に中国は主張してきた。ロシアとウクライナが交渉を続け、和平に向けた結果を出せるように各国とも積極的に支持すべきだ」と述べた。


南シナ海・フィリピン沿岸警備隊・中国船接近で非難(3月28日)
フィリピンの沿岸警備隊はルソン島の西200キロにあり中国が実効支配している南シナ海のスカボロー礁の周辺海域で巡視船が中国海警局による接近を受けたとして非難した。

周辺海域での接近は去年5月以降4回目だとしている。

中国が南シナ海で海洋進出を強める中日本はフィリピンの海上警備能力の向上などを目的に2016年以降海上保安庁が巡視船を相次いで供与していて、今回接近を受けたものも日本が供与した船だった。



上海・全域でPCR検査と外出制限(3月28日)
中国では今月に入って新型コロナウイルスの感染が再び広がっていて、保健当局は「おととい一日で市中感染が中国全土で計5550人確認された」と発表し、このうち上海は無症状の人を中心に2600人余りと半数近くに上っている。このため上海市当局は「市内全域で市民に対するPCR検査を実施する」と発表した。

PCR検査は主に東部ではきょうから来月1日まで、主に西部では来月1日から5日までそれぞれ実施し、検査の期間中は「市民の住宅地からの外出を制限する」としている。...
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