【脚光浴びる将棋】
藤井聡太30勝目!
7月6日、順位戦で中田功七段と対局した藤井聡太四段。12時間を超える激戦の末、逆転勝ち。公式戦30勝目を挙げた。
次局は来週11日関西将棋会館で行われる加古川青流戦3回戦で、都成竜馬四段と対局する。 次局は7月6日(7月5日)
プロデビュー30戦目で初黒星を喫した藤井聡太四段。連勝記録はストップしたが、注目を集め続けている。
次局は7月6日関西将棋会館で、順位戦C級2組2回戦で中田功七段と対局となる。 藤井四段敗れる(7月2日)
7月2日、公式戦30連勝がかかる藤井聡太四段は竜王戦決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段と対戦した。
佐々木五段が激戦を制して101手で勝利。藤井四段は29連勝でストップした。 30連勝かけ日曜に対戦(6月30日)
ひふみんの愛称で親しまれる加藤一二三九段が引退会見で「素晴らしい後継者」と話した藤井聡太四段。藤井四段が7月2日に30連勝がかかった対戦をする。
将棋の公式戦は基本的には平日に行われるが、藤井四段が中学生だということを配慮して、日本将棋連盟はできる限り土日に対局を組むようにしている。 対戦相手は佐々木勇気五段で、スイス・ジュネーブ生まれのイケメン棋士。現在22歳で16歳1か月(史上6番目)でプロ入り。...
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30連勝成るか(6月28日)
前人未到の29連勝を達成し将棋の藤井聡太四段人気が高まっている。一方で次の対局の相手、スイス・ジュネーブ生まれの佐々木勇気五段は着々と研究を重ねている。藤井四段の地元、愛知・瀬戸市の瀬戸焼きそば八方招きでは、藤井四段連勝応援メニューを出していた。瀬戸市役所では新しい懸垂幕がおろされ、歴代単独1位に沸いた。対局をAI(人工知能技術)の将棋ソフトで検証。すると藤井四段はAIが導き出した最善の手と同じ将棋をしていた。...
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