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特集 脚光浴びる将棋
2024年10月30日(水)
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【脚光浴びる将棋】
順位戦勝利(8月11日)
8月10日、東京・渋谷の将棋会館で行われたC級2組3回戦で藤井聡太四段は、高見泰地五段に108手で勝利した。これで順位戦は3連勝となった。

順位戦C級2組は3連勝が8人、藤井四段は6番目の位置につけている。全勝者は人数無関係に昇級だが、1敗者は上位に多数おり、まだまだ厳しい戦いは続く。


順位戦C級2組3回戦(8月10日)
8月10日、藤井聡太四段は、C級2組3回戦で高見泰地五段と対戦する。ここまで2勝0敗同士の対戦で、敗れた方は昇級争いから一歩後退することになる。

C級2組は全10回戦で、上位3名がC級1組に昇級する。順位が下位(50人中45位)の藤井四段は、昇級には全勝かそれに近い成績が必要となる。


王将戦1次予選結果(8月4日)
8月4日、王将戦の1次予選7組決勝で、藤井聡太四段は菅井竜也七段と対戦、結果は15時39分、81手まで菅井七段の勝利となった。

藤井四段の次の対局は、8月10日、順位戦C級2組3回戦で、相手は高見泰地五段。高見五段は、藤井四段が初黒星を喫した佐々木六段と同じ石田和雄九段門下の若手強豪。


王将戦1次予選(8月3日)
8月4日は、王将戦の1次予選7組決勝で、藤井聡太四段は菅井竜也七段と対戦する。王将戦は、1次予選、2次予選、王将リーグ戦を経て挑戦者を決定する。

菅井七段は順位戦B級1組所属で、藤井四段が今まで公式戦で対戦した相手の中では最もクラスが上位の棋士。現在は王位戦で羽生王位に挑戦中で、2勝0敗とリードする程の強豪である。


銀河戦予選(7月27日)
藤井聡太四段は、関西将棋会館で行われた銀河戦予選で平藤眞吾七段に101手で勝利した。


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