【脚光浴びる将棋】
王将戦1次予選(2月5日)
王将戦1次予選で、藤井聡太五段は南芳一九段と対戦、19時2分、230手で藤井五段が勝利した。終盤まで劣勢の藤井五段だったが最後に逆転、200手を超える大熱戦を制した。C級2組順位戦(2月1日)
C級2組順位9戦回戦で、藤井聡太四段は、梶浦宏孝四段と対戦。23時5分114手で後手の藤井四段が勝利し、C級1組への昇級と五段昇段が決まった。
中学生での五段昇段は史上初、15歳6ヶ月は史上2番目の若さ。 史上最年少での五段昇段は、ひふみんこと加藤一二三九段の持つ15歳3ヶ月。当時は制度が今と異なり、年度が変わる4月1日の昇段でした。 ひふみんはその後、ノンストップで昇段し18歳でA級八段になりました。...
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C級2組順位戦(1月19日)
C級2組順位戦8回戦で、藤井聡太四段は、矢倉規広七段と対戦、77手で先手の藤井四段が勝利した。朝日杯本戦トーナメント(1月14日)
朝日杯将棋オープン戦で藤井四段が澤田真吾六段に勝ち、準々決勝でも佐藤天彦名人に勝利した。これで藤井四段はベスト4進出。準決勝ではついに羽生竜王との対戦が実現する。竜王戦5組ランキング戦(1月11日)
竜王戦5組ランキング戦で、藤井聡太四段は、中田功七段と対戦、80手で後手の藤井四段が勝利した。藤井四段は今年初勝利。「脚光浴びる将棋」内の検索 |