【脚光浴びる将棋】
羽生九段・歴代最多勝(6月4日)
第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフが行われた。羽生九段は永瀬拓矢叡王と対戦、19時43分、133手で先手の羽生善治九段が勝利し、王位戦の挑戦者決定戦へ進出が決まった。
この勝利により、羽生九段の通算勝利数は1434勝となり、単独歴代1位となった。 羽生九段・歴代最多勝に並ぶ(5月24日)
第60期王位戦の挑戦者リーグ白組最終戦で羽生善治九段と谷川浩司九段が対局。羽生九段が94手で勝利した。
羽生九段の通算勝利数が1433勝となり、大山康晴十五世名人に並んだ。 王将戦1次予選(4月12日)
大阪王将杯王将戦の1次予選で、藤井聡太七段は森内俊之九段と対戦。17時36分、92手で後手の藤井七段が勝利した。勝った藤井七段は2回戦で北浜健介八段と対戦する。ヒューリック杯棋聖戦(3月11日)
第90期ヒューリック杯棋聖戦の2次予選6ブロックの決勝戦が行われた。藤井聡太七段は久保利明九段と対戦、18時1分、127手で先手の久保九段が勝利した。C級1組順位戦結果(3月6日)
C級1組順位戦の最終戦、11回戦が3月5日に行われた。藤井聡太七段は都成竜馬五段に勝利し、9勝1敗となった。しかし藤井と昇級を争う、1敗の3人も勝利したため、順位が下の藤井七段は昇級はらなかった。「脚光浴びる将棋」内の検索 |